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出版と電子書籍に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • ITmediaニュース:事前に本の中身をチェック Amazon.co.jp、書籍全文検索を開始

    Amazon.co.jp」を運営するアマゾンジャパンは11月1日、書籍を購入前に全文検索・閲覧が可能な「なか見!検索」を始めた。米国などで開始済みの「Search Inside!」の日語版で、和書と洋書合計13万冊以上が対象。必要な書籍を見つけやすくなる上、事前に書籍の中身を確認してから購入できるようになり、ユーザーの利便性が高まるとしている。 現在の書籍検索機能から統合的に利用できる。検索窓に探したい単語などを入力して検索すると、書名のヒット分に加えて、書籍内の全文検索結果も別タブで選んで表示できる。 検索結果ページには、全文検索にヒットした箇所の引用が表示され、クリックすると実際の書籍の該当ページが表示される。デザインやレイアウト、写真、挿絵などは実際の書籍と同じ状態で閲覧可能だ。 ただ、閲覧できるのは、検索でヒットしたページから前後2ページ分に限られ、別の検索語で閲覧を繰り返して

    ITmediaニュース:事前に本の中身をチェック Amazon.co.jp、書籍全文検索を開始
  • 来なかった電子書籍の未来 - コデラノブログ 3

    ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。 コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。 端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。 というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。 米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人はも読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書な

  • クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    NYTのGoogle Book Searchの特集記事が日語訳となってクーリエ・ジャポンに載っていました。 Google 全世界のをスキャンせよ! 奇想天外な発想で、 ネット業界をリードしてきたグーグル。 地球上のあらゆる書物を集める 「万能図書館」構想も、世界中を驚かせた。 "人類の英知"を一つにできる時代はやってくるのか? ここら辺が興味深かったです。 「ミリオンブック計画(Million Book Project)」では、人件費の安い国に書籍を送りスキャンを行う。スタンフォード大学では一冊に30ドルかかるが中国では10ドルですむ。現在は1日10万ページの速度で進行中。スキャン工場はインドと中国に計20ヶ所以上あり、2年以内に100万点以上のをデジタル化する の単位は1冊から1ページ、1ラインへと変化。熱心な読者がページとページをリンクで結び、タグを利用して繋げていく。 著述家

    クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 書物の運命 - 池田信夫 blog

    電子書籍はアダルトやBLといった特定のジャンル以外、あまり売れていませんね。私は試しに何冊か電子書籍を購入してみたのですが、液晶画面とはいえ、大量の文字をディスプレイで読み取るのは、目が疲れます。 そして最大の問題は、電子情報では所有欲を満たせないこと。どんなにIT慣れしても、実体のないものでは『所有』しているという感覚を持てません。はやはり製されてこそ『』なのであって、製されていなければ、単なる文字による情報媒体に過ぎません。 の購入は、情報を得る以上に所有欲を満たすための行為だと思います。単に情報だけ得たいのであれば、そういう人は図書館で借りて、必要な部分だけをコピーしたりメモしたりするでしょう。漫画なら、単にストーリーを楽しむだけなら、漫画喫茶で読んだほうが安上がりです。 そういうわけで、仮にすべての図書が電子化され、P2Pで流通したとしても、そのことがの売上の大小に直接

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