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地方経済に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 地方はもうムリなんじゃないか - gettoblasterの日記

    ものすごく極端だけどこれに似た地域が日にたくさんありそうだ。 公共事業が減ると、産業がない地域には、もう職がない。だから働きたい人が流出する。働けない高齢者と働きたくても職がない失業者だけが残る。その地域は何も生産しない。当然税金も取れない、一方で、仕事がない分生活保護費他各種の社会保障費がかかる。更に、この地域ににほとんど人が乗らないバス便を運行し、電力や水道のラインを維持し、道路も維持し、冬は除雪し、ほとんど仕事がない郵便局を置き、各種の社会的コストを投入している。 この地域、要るのか?このままであれば、いらないということになるのではないか? 少なくとも、働きたい人がいるのに職場がないとい状態は社会的にもったいないことこの上ない。 仮にこの地域丸ごとブラジル人で労働需要をまかなっているような仕事がある地域(例えば愛知や静岡)に引っ越してもらえたとすれば、働きたい人、働ける人が生産に寄

    地方はもうムリなんじゃないか - gettoblasterの日記
  • 「ぬれ煎餅買って」 貧乏電鉄会社の悲痛

    「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」「電車運行維持のために『ぬれ煎』を買ってください」。銚子電鉄は2006年11月17日、こんな緊急報告を自社のホームページトップに掲載した。一見、冗談のようにも見えるが、当にマジなのだ。 緊急報告にはこう書かれている。 「弊社は現在非常に厳しい経営状態にあり、鉄道の安全確保対策に、日々困窮している状況です。年末を迎え、毎年度下期に行う鉄道車両の検査(法定検査)が、資金の不足により発注できない状況に陥っております。このままでは、元旦の輸送に支障をきたすばかりか、年明け早々に車両が不足し、現行ダイヤでの運行ができないことも予測されます」 「ぬれ煎」の年商は鉄道部門の2倍以上 そこで銚電が修理費を稼ぐためにお願いしているのが「ぬれ煎」の購入だ。「ぬれ煎」は煎生地を焼き上げた後、醤油だれをつけてそのままの状態にした柔らかい煎だ。価格は税込みで

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