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性アイデンティティに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析

    2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして

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  • 私がやおいを好きな理由

    なんでやおいが好きなの?と聞かれて、答えられる人は少ないと思う。私自身も何故こんなに男同士の恋愛関係に心臓をかきむしられるような気がするのか、分かっていなかった。 でも、現実の恋愛をいくつか経験して、気がついたことがある。やおいは、女の子の夢見る恋愛だったんだと。 現実の恋愛において女の子は、外見とか、おっぱいとか、女性らしい気遣いとか、優しさとか、そういう+αを求められてきた。それらを生来持っている人もいるけれど、大多数の女の子は努力してその域に近づかなくてはならなかった。「私じゃない理想的な何か」になって初めて恋愛対象として見てもらえる。現実の恋愛は、多かれ少なかれ努力を強いられるものなのだ。 でもやおいはどうだろう?人気のあるキャラクターが全員美形というわけではない。性格なんて酷いキャラクターの方が多いような気がする。それでも攻は受に執着し、受は攻に執着する。これは、「顔がかわいいか

    私がやおいを好きな理由
  • mixiから自分語りを転載するよキモいよ - furamubonのブログ

    「nonomachon2ndの日記」:僕がオナニーをやめた理由、僕が生きる、理由 メールで教えて頂いて読みました。 悲しいような、なんだか幸せなような、寂しいような文章でした。 以下は、これを読んでいて私がぶわーっと思い出した事や考えた事です。 私は小学生あたりの頃からずっと自分の外見に対してコンプレックスを抱えていて、友達や知り合いにからかわれるのはともかく、見ず知らずの人にすれ違いざまに笑われるとかいう事もわりと経験していて(統合失調症の患者にありがちなアレじゃないです…!)、そこに内面に対するコンプレックスもあいまって凝り固まった結果、コンプレックスを直視する事すら出来なくなって、直視出来ないという事は改善もされないという事で、悪循環+自己嫌悪の繰り返しが長い間続きました。 ファッションや、とにかく外見にまつわるものと向き合うのが怖くて、大学生になっても暫くは化粧もしていなかったし、

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  • はてなブログ

    なぜブログを始めるのか 自分の意見を言語化するのが苦手だと感じていて,ブログを書くことを通じてそれを解消したいと考えたためである. 言語化が苦手だと感じ始めたのは,ちょうど去年,研究室に配属されてからである.そのときまで正直勉強に困ったことはなかったので,研究生活も余裕だろ…

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