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文字コードとWindows Vistaに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠

    JIS C 6226が最初に制定されたのは1978年。6802字を収録した漢字コードとして制定され,規格票の例示字体は写研の石井明朝体で印刷された。ところがJIS C 6226は,1983年に改正された際,漢字300字の字体を変更した。この改正で「同じ文字コードでも違う字が表示されてしまう」という現象が頻繁に起こった。いわゆる「83JIS改正の悪夢」だ。 さらにJIS C 6226は,1987年にJIS X 0208という名前に変わっているが,このときには規格そのものの変更は一切おこなわれていない。次の1990年の改正では,規格票例示字体を平成明朝体に変えたので,1983年版とは微妙に字体が変わってしまった。これに懲りて,1997年の改正では,規格票例示字体は一切いじることなく,字数も全く変更せず,あくまで規格そのものの明確化につとめた。 一方,1990年にはJIS X 0212(補助漢字

    VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠
  • ITmediaニュース:Windows Vistaは日本語フォント一新 最新JISを採用

    マイクロソフトは7月29日、次期WindowsWindows Vista」で日フォント環境を一新すると発表した。最新のJIS規格に対応するほか、新フォント「メイリオ」を搭載し、可読性を高めるという。 常用漢字表にない「表外漢字」は標準の字体が定まっておらず、2000年12月の国語審議会(現在の文化文化審議会国語分科会)が答申した「表外漢字字体表」でようやく基準が示された。 WindowsではJISが1990年に例示した字体を採用してきたが、「森鴎外」の「鴎」、「飴」などで一般の書籍などで使われてる字体と異なる事態が生じていた。 2004年2月に発表された「JIS X 0213:2004」(JIS2004)では、「表外漢字字体表」が示した「印刷標準字体」を全面採用した。同年9月の戸籍法施行規則改正で使えるようになった人名漢字の標準字体はJIS2004から採用されており、JIS2004

    ITmediaニュース:Windows Vistaは日本語フォント一新 最新JISを採用
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