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新聞と広告に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • ネットは新聞を殺すのかblog

    けろやんブログを通じて、自分のの予約販売が始まったことを知る。 6月24日発売だそうです。のタイトルは「ブログがジャーナリズムを変える」です。ブログ「は」ジャーナリズムを変える、だと思っていた。NTT出版の社長の鶴の一声で決まったそうです。まあ僕の提案だった「メディアの融合と参加型ジャーナリズム」というインパクトのないタイトルよりはましか。 ただ自分としては、ブログがジャーナリズムを変える完璧なツールだとは思っていない。個人の情報発信、消費者発信メディア(CGM)がジャーナリズムを変えることは間違いない。CGMの歴史の中では、ブログはあくまでも過渡期的なツールだと思う。というのは、まだまだネット上の言論空間は未成熟だし、ブログを通じた議論は健全なものばかりではないからだ。 それでもブログというツールには非常にお世話になったという思いが強い。ブログを通じて多くのことを得た。 僕は幼いころ

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  • メディア・パブ: 米NYT,もし新聞紙を休刊しオンライン事業に全て切り替えたらどうなる

    米新聞社はこれからの青写真を上手く描けないでいる。オンラインシフトの掛け声が大きくなっているのだが・・・。 世界トップクラスの新聞社でありオンライン事業でも先行しているNYT(The New York Times Company)すら,苦境に立たされている。そのNYTが,もし今すぐに新聞紙を休刊し,オンライン事業に全面シフトしたとすると,どうなるのだろうか。Silicon Alley InsiderのHenry Blodgetが,そのシミュレーション結果をレポートしている。極端な仮定の基でのシミュレーションであるが,新聞経営の問題を浮き彫りにしているので紹介する。 まず現況のデータの把握から。Compete調査によるNYTimes.com の月間ユーザー数は750万人である(確か,Compete調査は米国ユーザーだけを対象にしているはず)。一方,NYTimes紙の購読者数は約110万人であ

  • メディア・パブ: オンライン広告が新聞広告を追い抜く日,英国がお先に

    2006年10月12日のエントリーで次のように書いた。(英国のインターネット広告費が)2004年に旧4大メディアの一角のラジオ広告費を追い抜いた。そして,昨年(2006年)は雑誌広告費を抜き去り,今年(2006年)は新聞広告費に追いつく勢いだ。まさに,ゴボウ抜きである。それだけではない。トップランナーのTV広告の背中も見え始め,2010年にも追いつくという 2006年は予想通りの結果となった。英国では一足先に,年間のインターネット広告費が新聞広告費を追い抜いた。英Internet Advertising Bureau の発表によると,英国の年間インターネット広告費が2006年に20億ポンド(4760億円相当)に達し,19億ポンドの新聞広告費を抜き去った。前年比41.2%増と伸び率も凄まじい。目立つ傾向としては,検索広告が12億ポンドと全インターネット広告の5割以上も占めていることがある。

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