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角川に関するwebmarksjpのブックマーク (7)

  • ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を

    早稲田大学が6日に開催した「第3回知的財産セミナー」で、角川グループホールディングス会長の角川歴彦氏が「“著作権”実効性確立への熱い思い」と題する講演を行なった。角川氏は、デジタルコンテンツに対して著作権法の実効性が保たれなくなり、著作物をタダで利用するユーザーと料金を支払うユーザーの間に不公平感が出ていると指摘。著作者や著作権者、コンテンツ事業者に適切な対価を与えるためにも、デジタル著作権管理(DRM)技術を整備した上で、著作物を閲覧したユーザーから料金を徴収する“閲覧権”を新たに創設すべきと力説した。 ● 著作権に縛られない著作権法、国益の視点から「制度イノベーション」が必要 角川氏は、著作者や著作権者、コンテンツ事業者だけでなく、著作物を享受する国民の間に大きな閉塞感があると語る。その原因は、2つのリスクと2つの誤認であると指摘。リスクとしてはまず、サーバーが米国に置かれている点を含

  • 角川デジックス社長に聞く“MAD解禁”宣言の真意

    動画共有サイト「YouTube」に連日アップロードされる「MAD動画」。いわゆる、正規の映像作品をユーザーが好き勝手に編集した“海賊版”とも言える動画である。特にアニメの分野ではMAD動画の製作が活発に行われており、「神MAD」と呼ばれる一部の人気動画の中には、100万件以上のアクセスを稼ぎ出す作品も少なくない。(作品例は以下より) 従来これらのMAD作品はすべて著作権を侵害した違法動画として強制削除の対象とされてきたが、エンターテイメント業界最大手の角川グループが画期的な試みを始めようとしている。今まで一概に削除対象としてきたMAD動画を個別に審査し、内容によっては「YouTube」への継続的な掲載を認めるどころか、広告を載せてMAD作者にも広告掲載料を還元すると発表したのだ。 参考: 『涼宮ハルヒの憂』をテーマにした“神MAD”(1) 『涼宮ハルヒの憂』をテーマにした“神MAD”(

    角川デジックス社長に聞く“MAD解禁”宣言の真意
  • 角川グループがYouTubeと提携、ユーザーの作ったムービーを認める方向へ

    YouTubeを持っているGoogleと角川グループホールディングスが日、合同で会見を行って明らかにしたところによると、今後はYouTube上にてユーザーが「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などを使ったユーザー制作による自主投稿ムービーについて、「これは公開していてもOK」と判断すれば、専用の承認マークと広告が表示され、そのまま削除されることなく継続的にYouTube上に残ることになったそうです。かなり画期的です。 詳細は以下から。 【速報】角川グループ、YouTubeに公式ページ開設など新規事業を開始 角川がYouTubeで新規事業を展開、クリエイター創出の場に 「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加 - ITmedia News YouTubeと角川グループが動画識別技術利用の広告事業開始:ITpro 角川グループ、2月上旬にもYouTube内で動画配信を

    角川グループがYouTubeと提携、ユーザーの作ったムービーを認める方向へ
  • BitTorrentに角川が出資。2008年には角川がP2P動画配信に参入

    BitTorrrentは22日、同社が開催した「Bit Torrent Conference 2007」の場で、Jストリームとの配信事業における協業や、角川グループホールディングスによる出資などを発表した。角川の出資額は約10億円で、角川は2008年にもP2Pによる動画配信ビジネスに参入する。 BitTorrentは、P2P技術を利用したファイル交換プロトコルおよび同プロトコルを開発した企業の名称。米BitTorrentによれば、BitTorrent対応クライアントソフトは全世界ですでに1億5,000万ダウンロードされ、3,000万以上のアクティブユーザーが存在。トラフィックにおいても全インターネットトラフィックの約40%を占めているとしている。 同様にP2Pを採用したファイル交換システム「Winny」と比べて匿名性が確保されないため、ユーザーがどのファイルを共有しているかを確認することで

  • YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!

    2日、動画共有サイト「ニコニコ動画」が、いわゆる“MAD動画”を含む著作権侵害動画について削除する方針を権利関係3団体に申し入れた。これを受けて、ユーザーの間では「MADなしのニコニコには何の魅力もない!」「MAD作者はどこへ行けばいいのか!?」など不満の声が上がっているが、一方の「YouTube」では権利者側の最大手である角川グループが先日の宣言通り(記事参照)“MAD”公認の動きを活発化させている。 こうした動きは先月から始まっており、角川はすでにYouTube上にアップされていた違法動画をチェックし、公認する作品の作者にメールでコンタクトを取っているようだ。 複数のMAD作者がブログなどで公表したところによると、角川からの“公認メール”は「角川グループコンテンツ管理部門」名義で送られており、「角川グループの作品を好意的に活用された作品だと判断」したMAD作品に対して公認バッチを与える

    YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!
  • 角川とyoutubeが手を結び、盛り上がるかと思いきやネット権がアンインストール - 万来堂日記3rd(仮)

    角川、投稿アニメで広告・ユーチューブと連携�インターネット-最新ニュース:IT-PLUS これは大きな動きである。引用しよう。 角川グループホールディングスは6月から、米グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」への投稿動画を利用して新しい広告事業を始める。自社アニメ作品の映像を使った動画が投稿されると、ユーチューブ経由の配信を認めるかどうかを角川が判断。許諾する場合は動画に広告を付け、その収入を角川、ユーチューブ、投稿者の3者で分配する仕組み。共有サイトを広告媒体として活用する日初の試みで、ほかのコンテンツ会社にも広がる可能性がある。 これは大きな動き。 「自社アニメ作品の映像を使った動画」がMADでなくてなんだというのだ。 以前、ブクマコメントでid:whatsmysceneさんに エンドユーザー視点による問題点の指摘。悲観論になるけれど、MAD的なものが日社会において公認される

    角川とyoutubeが手を結び、盛り上がるかと思いきやネット権がアンインストール - 万来堂日記3rd(仮)
  • 角川、YouTubeに公式チャンネル開設。新たなクリエイターの場を創出へ

    角川グループホールディングス(角川GHD)は25日に会見し、動画共有サービス「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。 ■ 角川公式チャンネルは2月以降に開設。アニメ・映画などを紹介 角川グループでは、傘下の角川デジックスを中心に2007年7月から米Googleが開発した動画識別技術の実証実験に参加していた。今回、同実験で一定の成果が得られたとして、YouTubeにおける新規事業を展開する。 具体的には、「YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループの公式ページを開設」、「動画識別技術や広告配信を活用したメディア&アドバタイズ事業」、「YouTube上で優秀なクリエーター発掘のためのキャンペーンを共同展開」する考えだ。 角川グループでは、YouTubeを「有益なWeb 2.0型CGM」と位置づけ。違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の技術を持って著作権に配

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