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先月は定型発達者について考えることが多かった。 というわけで、年が明けてもしつこく定型発達者研究シリーズを続けてしまおう。 普通に会話しているつもりでも、訳のわからないうちに定型発達者の機嫌を損ねてしまったという経験のあるアスペルガー者は多いだろう。 そこには言語というものの根幹に関する理解の違いが関わってくる。 アスペルガー者は言語を事実や用事の単なる伝達手段として使っているが、定型発達者は言語を感情のやりとりに非常に多用しているのである。 さて、10日ほど前だっただろうか、息子から、とある質問をうけた。 ○○を断るときに定型発達者的にはどういう回答になる? というものだった。 飯を作っている最中にいきなり言われても急には出てこない。 当たり前だ、この辺は頭脳にデータベース化して普段、定型さん対応しているのだ。 で、家の中ではデータベースを起動していない! 急いで起動し頭の中を検索し答え
アメリカのポートセントルーシーにある幼稚園でクラスメートの投票によってクラスから追放された少年がいるようです。追放された少年の名前はアレックス・バートン君(5歳)。いったいどういう事なのでしょうか。 詳細は以下より。Teacher lets Morningside students vote out classmate, 5 : St. Lucie County : TCPalm アレックスの担任教師がクラスメート間でアレックスの評判が悪いことを聞き、クラスから追放するかどうか投票を行った結果、14対2の賛成多数でアレックス君は追放される事になりました。まだ診断中ですが、アレックス君は対人関係の障害が特徴とされるアスペルガー症候群の兆候があり、しばしば反社会的行動を起こすことがあったようです。 アレックス君の母親は告訴しようとしましたが、情緒的な児童虐待の基準を満たさないため、告訴は難しい
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