みんな口には出さないけど、うすうす気づいてるんじゃないかと思う。人の「発達」というか「成熟」というか、そういうものは人によってかなり差がある。若くてもすごくしっかりした人がいる一方で、かなりの年配の人でも、この年齢でこれかよ親の顔が見たいぜといいたくなるような人がいる。あきらかに、いる。ならば、と妄想することがある。大人として扱うかどうかを年齢だけで決めるのはどうも具合が悪くないか?いっそ免許制にでもしてしまったらどうだろうか、と。 というわけで以下、「太田総理」ぽい暴論。ネタが66%、思考実験が33%含まれているのでご注意。 「大人」という呼び方が抵抗感あるのであれば、別の表現でもいい。「A級ライセンス」とかいうとちょっとかっこよさそげだが、「A級市民」みたいな雰囲気も出てくるからあんまりよろしくないか。たとえば法律っぽく、「特定保護解除免許保有者」とでもしたらどうだろう。どうせなんかし
晩御飯を作って、同居人を呼ぶ→「ちょっと待って」とか何とか言って、すぐにやらなくていいことをしてる→待ってると、「先食べてて」とか言う。その時は「分かった」といって先に食べ始める。文句も言わない。でも。 でも俺は、自分が作った料理をそうやって冷めてから食べられたくない。 別に自分で作って自分で食べる分には全然いい。でも人が作ってくれるときくらい、言わないでも食卓の片付けとかやって、箸とかお茶とか用意して、出来立てを食べて欲しいんだ。というかそうするのが当然の礼儀だと思うんだ。 こういうのは今まで受けてきた家庭の教育方針とかによって一人ひとり違う領域のことなのであまり強く言えないのだけど、でもやっぱり気分はよろしくない。自分の作った料理が無造作に扱われたように思えてしまう。 でも些細過ぎて本人には言えない。「冷めるからはやく食べよう」とか言うけど。それでは全然言いたいことが伝わらない。なんか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く