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*マンガとbookに関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その2) - 本屋のほんね

    さて、ここでシュリンクの歴史を紐解いてみましょう。そもそもコミックのシュリンクはいつ誰が始めたものなのでしょうか?コミックのシュリンクを書店業界で一番最初に始めた人は「こうしたほうが売上があがる」と必ずや考えていたはずなのです。そりゃそうですよね。では、その方のお話を聞いてみることにしましょう。 「シュリンクを始めたきっかけはね、コミックが猛烈に売れ始めた当時、コミックを買いにきてたお客さんは、ほとんどみんな雑誌で連載を読んでから来てたんですね。当時はコミック雑誌の種類も少なかったこともあって、今とは比べ物にならないくらい雑誌がよく売れてたし読まれてたんです。だから屋にコミックを買いに来るお客さんは、基的にみんな内容を知ってたんやね。一回読んだやつを買いに来てるわけ。じゃあ、コミックコーナーで立ち読みをしてる人たちはどうかというと、彼らは絶対に買わへんわけですよ。一回読んだやつをまた立

    コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その2) - 本屋のほんね
  • 日販ダンボー、大地に立つ - 60坪書店日記

    みかたダヨ。 気で配したら、超すごいらしい。で動くかな?いややっぱりお金か。 大日販帝国万歳!!! 日販は出版業界の中心である!! お前今日から配なしだから 年商1億円以下の書店は、書店じゃねーんだよぼけ。 姫路さんかわいいよ姫路さん ついにニッパンダンボーが3次元に登場です。 製作期間3日。ほとんどをデカール作りに費やした。Inkscapeで作って、エーワン ラベルシール ツヤ消しフィルム 透明 ノーカット 10枚 28793に印刷して貼っただけ。万が一元データ欲しい方がいましたら、メール下さい。これ、意外とかわいいですよ?w 追記 取次ネタがこんなに受けるとは。夢としては「グレート取次ダンボーさん」*1も作りたいなぁと思っています。あれかっこよすぎ。 というわけで、トーハン・大坂屋・栗太・大洋社のダンボールに触れる機会のある出版関係者様、もしよろしければダンボールの写真*2をメ

    日販ダンボー、大地に立つ - 60坪書店日記
  • 小学館提訴の話 - 活字うろうろ

    上着はもういらないようだ。 今週はずーっとこの話を追っている。いろいろな立場からのいろいろな感想がいろいろと面白い。 当事者間の感情的行き違いについては、まっとうな大人はコメントしてもしょうがないと思うようで、ビジネスモデル的なことに目がいってる論調が多い。実際、話を深刻にしている原因はそこにありそうだし。出版社の社員編集者が公私を投げ打って作家に尽くすというビジネスモデルは破綻しつつあり、エージェント機能を強化した方がいいんじゃないか、とたけくまメモ(2008.6.13)で読んだ。似たような論調は多のブログでも見かける。非常に納得すると同時に、違和感がある。 だって原稿をなくすのは会社員としておかしいよ?あと漫画家を激高させているのもおかしい。件を会社員としてみるならば、その取引先との関係が崩れたら自社商品がなりたたないというような取引先をしくじっているということになるのでは?サンデー

    小学館提訴の話 - 活字うろうろ
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