ブログで育てる自分戦略 堀内浩二 2006/11/30 こんにちは、堀内浩二です。先日、ちょっと変わった転職相談を受けました。「キャリアコンサルタントから、ブログを書くことを勧められた。その理由がよく分からなかったのだが、書くべきなのか?」というもの。 勧めた方の意図は分かりませんが、わたしもブログを書くことには意義があると思います。そこで今回は、自分自身が5年ほどネット上に文章を載せ続けて学んだことを振り返り、「自分戦略作りに役立てるためのブログ術」について考えてみたいと思います。 ■メリット(なぜ書くべきなのか?) いま「ブログを書くことには意義があると思う」と書きました。わたしの感じた「意義」とは、テーマを決めてブログを書くことで、自分の興味と専門性を長期的に合致させていけそうだということです。 「自分の興味と現在の仕事が乖離(かいり)していること」は、キャリアに関する悩みの中でも最
仙石浩明の日記:ソフトウェア産業の究極の振興策 http://blog.gcd.org/archives/50816826.html ここがスタートになっていろいろ意見が出ている. スラッシュドット:日本のソフトウェア産業を振興させたいなら大企業を一つ潰せ http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/12/11/0311248&threshold=-1 雑種路線で行こう:ベンチャーに人材が足りないのは確かだが http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20061212 でyamaz的にもいろいろ思うところがあるので,書いてみる.なおid:yamazの経歴は下記の通り, 田舎大学の情報系修士を修了. 外資系有名半導体メーカで1年半ほど勤務 外資系超有名ポータルで7年ほど勤務. 現在無職.立場的にはおおむねニート. この売り手優位の地合いでも,
まず1つ目は、入社した「きっかけ」です。自由主義の社会ですから、皆さんが街を歩いていて、いきなり拉致されて今の会社に入れられたわけではありませんね。「気が付いたら入っていた」ということはなく、必ず入社したきっかけがあるはずです。 「ぜひ、こんなことをやりたいから」「インターネット関連で、勢いのあるところで、ぜひ働きたかったから」と、ポジティブなきっかけもあれば、「やっぱ、おれにはこれしかないよな?」「やっぱり、こうなっちゃうかぁ」というような、ややネガティブなものもあります。もしくは、「前の会社が、どうしても嫌だったから」という人もいますね。 人間の基本的な行動の原則は、苦痛を避けるか、快を求めるかしかありません。「前の会社の苦痛を避ける」というきっかけの人もいれば、「今のところは悪くはないんだけど、新しいほうが快になるかもしれない」「出版業界も悪くはなかったんだけど、Webというもっと活
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