http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070516it04.htm 「獣欲のペッパーランチ 肉まみれの暴行」「肉棒ステーキ 暴虐の汁」「大阪鉄板暴行 熱いのは堪忍!」「浪速極悪レイパー 肉や! 肉や!」 なんて半日もペッパーランチ心斎橋店について考えていた。想像の範疇を超えるブレーキのない犯罪に軽いエクスタシーを覚えてしまった。 なんにしても関西地方らしい猛々しさと猥雑さを凝縮したような犯罪である。亀田家的で清原的で青木雄二のマンガから抜け出したようなぐちゃぐちゃかつストレートな世界だ。オメーコステーキとかワレメファイナンスとか破綻信用金庫とかそういう混沌を感じてしまった。マルクス読まんかい。 近年の犯罪は大体のところ、想像範囲内におさまることが多い。スクールシューターのチョ・スンヒにしても、町田の女子中学生殺しにしても、福島の母親殺しにしても、
ステーキチェーン店「ペッパーランチ」大阪心斎橋店で、同店店長と店員が食事中の女性客を脅した上、睡眠薬を飲ませて、拉致、暴行するという卑劣な事件が起こった。同店でこの事件が起こることを予告するかのようなサイトが存在していたのでは、とネット上の掲示板2ちゃんねるでささやかれている。単なる「怪情報」なのか「実際の目撃談」なのかは不明だが、中身は詳細で衝撃的だ。 「女性を囲っておくつもりだった」 「ペッパーランチ」大阪心斎橋店で食事中の女性客を拉致し、性的暴行するなどしたとして、大阪府警南署が、同店店長北山大輔(25)、店員三宅正信(25)両容疑者を強盗強姦、逮捕監禁致傷の疑いで逮捕した。 調べによると、5月9日午前1時過ぎに、大阪市中央区の同店で、閉店を装って店のシャッターを閉め、1人で店にいた女性客をスタンガンで脅したうえ、無理やり睡眠薬を飲ませて泉佐野市内のガレージに拉致。性的暴行に及んだほ
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