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04.社会に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    なんか最近よくドタキャンをされる。前からそういう傾向はあったが,ある程度責任ある仕事的なことを任されるようになって,よりドタキャンされることのダメージが増した。先日大学の後輩2人と別々に約束をしていたのだが,2人ともに,なんと2回連続でドタキャンされて,「ああ,これは,サボりだな」と感じた。 ドタキャンしたくなる感覚というのはよく分かる。人は,未来の自分はスーパーマンだと思っているもので,今の自分がやりたくないことでも未来の自分は笑顔でできると思っている。だから,果たせるかどうか微妙な約束も平気でする。約束の日時が迫って,どんどん行きたくなくなっている自分に気づく。過去の自分め,遂行できる約束かどうかも判断できないのかと思う。いくつか理由を見繕ってみて,妥当っぽい理由が見つかれば,心は俄然ドタキャンに傾く。理由が見あたらなければ,しぶしぶ出かける。出かけてしまえば意外に平気なものだ。 僕は

    ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ
  • http://www.sanspo.com/sokuho/080415/sokuho070.html

  • 置き去りにされた人々

    当方、30半ばの生物系ポスドク。 学位とったころの風潮は、もしゃくしもポスドク。日でもようやくポスドクが増えてきたころだった。まだまだビッグラボにしかポスドクがいないころだった。それより小さいラボもポスドクを持てるお金を手に入れ、がんがん新卒博士をポスドクとして囲っていった。自分達もまずはポスドクとして経験を。。。という意識だった。アメリカはそうだよ、とにこやかに微笑む帰国したての若い助教授の顔を今でも覚えている。 5年がたった。 そろそろアカデミックポジションに、、、と思って、恩師のラボを伺うと、そこには若々しい助教が座っていた。 「あ、こんにちは!お噂は聞いてますよ。僕は去年卒業したばかりですが、先生に拾ってもらいました。よろしくおねがいします!」 隣のラボにも、若々しい新卒助教が。 あれ、えっと、先生、自分も助教の職を探してると言ってましたよね。とは言えず、でも先生のどこかよそよ

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