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最近のネットスラングはほとんどが『2ちゃんねる』という匿名巨大掲示板で生まれていると言っても過言ではありませんワン。「笑った」とか「笑える」という意味を持つ、ワロスというスラングもそのひとつ。掲示板では面白い書き込みに対して、自分がウケたことを伝えたいときによく使われています。 どのように生まれた言葉かというと、少々長くなりますが、まずは「笑った」の促音の「っ」を抜いた「ワラタ」という表記が流行したのが始まりです。ネットスラングでは、促音抜きの言葉が多く、ワラタもそのひとつでした。 次にワラタが「ワロタ」に変化しました。これは「わろうた」という方言を取り入れたものだと思われます。そして、ワロタを誤記して「ワロス」と書いた人がいたことから、ワロスが広まったのですワン。 その後「ピコワロス」「メガワロス」「ギガワロス」「テラワロス」と、ワロスの前に笑いの度合いを表現する接頭語が付くようになりま
「恋愛できなくても困らない」 性体験のない男性でつくる「全国童貞連合」という会がある。メンバーは20〜30歳代を中心に現在約260人。 ホームページには、〈黙っていたんじゃいつまでたっても女神は舞い降りてこないぞ。勇気を出して自分をアピールするのだ〉などと勇ましい言葉があふれている。 会長の渡部伸さん(33)と、東京・赤坂で待ち合わせた。昼食を誘い、何を食べたいかを聞くと、「お任せします。自分で決められないんです」。 広告デザイナーという、ある意味、華やかな世界で仕事をしている。人当たりもいい。だが、これまで一度も女性と付き合ったことがない。 8年前、一つ年下の相手に初めて交際を申し込んだが、あっけなくふられた。直後に、友人数人と会を発足させ、ネットで同士を募ってきた。「一人だと内気なのですが、仲間が集まるとちょっとは強くなれるんです」 年に1、2回懇親会を開く程度で特別な活動をしていない
鈴木 敏夫(すずき としお) 1948年生まれ。慶応大学文学部卒業後、徳間書店に入社。雑誌「月刊アニメージュ」編集長を経て、85年、スタジオジブリ設立に参加。「ハウルの動く城」をはじめ、数々のジブリ作品のプロデューサーを務める 来年7月公開のスタジオジブリの新作が「ゲド戦記」であることが発表された。アーシュラ・K・ル・グウィン原作の名作ファンタジーが初めて映画化されることや、宮崎駿監督の長男で「三鷹の森ジブリ美術館」前館長の吾朗さんが初監督を務めることで、早くも話題となっている。企画を立ち上げた場所だというスタジオ近くの“秘密の部屋”で鈴木敏夫プロデューサーに聞いた。(依田謙一) ――なぜ今、「ゲド戦記」だったのですか。 鈴木 もともと宮(崎駿)さんが熱心に読んでいた作品です。その影響もあって僕も読んでいて、「風の谷のナウシカ」(1984年)を作る前からずっと映画化したいと思っていました。
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