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ブックマーク / noraneko.s70.xrea.com (10)

  • ★ 電脳ポトラッチ: 「処女や童貞のまま死ぬと妖精になる」の元ネタは「ジゼル」ですが

    「処女や童貞のまま死ぬと妖精になる」の元ネタは「ジゼル」ですが 前々回の記事から言及してる、一連の騒動の大元のhashigotanさん。「お前ら子連れの夫婦全部死ねって事なんだよ!!!」という、「カップル死刑宣告」の次は、うってかわってハートが飛びかうような記事を書いていらっしゃいます。 で、昨日も今日も出先でMasaoさんの事ばかり妄想するようになりました。ここ最近色々ありすぎて弱っていた心にMasaoさんが嵌まり込んでしまいました。 彼女が居る男にマジになっても、自分が惨めなだけなので… つーかMasaoさんも最初から「友達になりたい」って言ってるだけだし。でも「友達になりたい」ってのは保険みたいなもので、実際会ってまんざらでもなかったら会った日にセックスするかもしれない… 私がお願いしたらMasaoさんは彼女が居ても私を抱いてくれるのですか。 あー・・・どうみても陽性転移ですわ。こり

  • 女性専用車両に乗れない“恋愛強者”たち:電脳ポトラッチ

    女性専用車両に乗れない“恋愛強者”たち ● 同じ社会に生きていても、これほどまでに実感や印象が違うんだよなあ・・・と改めて感じたこの記事。非モテ関連の話題で知った。「女性は優遇されている・男性は女性より抑圧されている」という論旨である。 はてな周辺では強く同意されていた記事でもあり、2chの「男性論・女性論」板などを覗いてみると、おおむね同じような見解が男性視点によるスタンダードとして広まっている。(※この記事に限っては書き手は女性) だからこれが一方に於ける「実感」であることに疑問の余地はないけれど、あえて反対側から見た「実感」を述べてみたい。 ● ブスでも女はお客様 メディアの中で、女性はあくまでも「お客様」なのである。だからイケメンタレントは、それがお笑い芸人であっても女性に「キモイ」とか「ブス」とか言わない。女性にとても優しいのである。 見ているお客様の機嫌を損ねない様に。

  • ★ 電脳ポトラッチ: 誰かのために心理的リソースをどれだけ割いているか

    誰かのために心理的リソースをどれだけ割いているか ● この記事を読んで考えたこと。 甘えるなと言われ続けて育つと人を頼る能力が育まれずに、代わりに自己解決能力だけが発達するけれど、世の中的には最初から最後まで全て自力でやり遂げる(そうせざるを得ない)人よりも、他人を頼って学びながら徐々に成長する人の方がウケが良い。甘えてるのに。 人生の大切な局面で誰の助けも得られず歪んだ人は最後まで誰にも相手にされないけれど、恩師に助けられたり、きっかけを与えてくれる人が現れて乗り越える話はみんな大好き。甘えてるのに。 素晴らしい人の甘えは綺麗な甘え 他人の好意や愛情を信じ、助けを請う人、またそれが許されている人というのは、自分も他人に対する手助けを惜しまない人であることが多い。 わたしの妹なんかがそうなのだが、夜中でも友達に泣きながら呼び出されたら、しょっちゅう飛んでいって24時間営業のファミレスで

  • 萌えとエロと純愛:電脳ポトラッチ

    萌えとエロと純愛 ● ロリコン萌え漫画キモイという話を書いたら、「キモイって言うな!人の嫌がることを言ってはいけません」とおじいちゃんに言われました。昔から書いてることだから今さらだな。 萌え系コミックやエロゲーが、「女は男の性に奉仕するための生き物」(幼い女の子ですら)という性的妄想の上に成立しているものである以上、「キモイ」(生理的に嫌)という感想が女性側から出て来るのは必然だと思う。 それに対して逆ギレする人を見ると、「暴力性に全く気づかないまま萌えコンテンツを消費しているの?」という疑問が浮かんでくる。 「どこにも実在しない少女なんだからいいだろ」という問題ではない。嫌悪の対象は概念(女性観)だからだ。 だからといって、「人の嫌がることはやめましょう」などと言って表現規制を求める運動にもシンパシーは感じない。 無菌状態のサブカルチャーほどつまらないものはないし、ある人間にと

  • ★ 電脳ポトラッチ: 暴言を言う自由はあっても正論を言う自由はないとはこれいかに

    暴言を言う自由はあっても正論を言う自由はないとはこれいかに ・「どうしてくれるんだ」 40代男性患者の病室で怒声が響いた。病室に入った女性看護師が、理由も告げられないまま、1人ずつほおを平手打ちされた。関東にある大学病院でのことだ。 泣きながらスタッフルームに戻ってくる若い看護師の様子を不審に思った看護師長が患者に問いただすと「腎臓病の治療がうまくいかず、透析になったことが受け止められなかった。腹がたって誰かにぶつけたかった」と打ち明けた。 医療従事者が患者やその家族から暴力や暴言を受けるケースが増えているという。 患者がこうした怒りを医療従事者にぶつける背景には、医療への過剰な期待がある。かつては「仕方がない」とあきらめるしかなかったことも、医療の進歩で、「どんな病気でも病院に行けば治る」「治らないのは医師の治療方針が間違っていたせいだ」と考えてしまう患者が多くなったという。 教

  • ★ 電脳ポトラッチ: 「粉屋と息子とロバ」って話を思い出した

    「粉屋と息子とロバ」って話を思い出した ● 題の前に簡単な経緯のまとめをば。 はしごたんがブログやブクマで一方的に一条さんという女性を攻撃・脅迫行為をする。(1〜2年にもわたる粘着) ↓ 一条さんがとうとうブチ切れて反撃エントリをアップ(&こんな被害に遭ってましたという訴え) ↓ Masaoさん他、はてな村民(はてなダイアリーやブックマークを利用している人々のこと)の一部が、「はしごたんは虐待を受けて育った被害者だ。そんなかわいそうな人を批判するのは正論の暴力。気持ち悪いエントリだった。はしごたんは読まないほうがいい」と、被害者である一条さんを攻撃 ↓ Masaoさんの主張はおかしいと判断したわたしや他のブロガーが入り混じってちょっとした論争になる 関連記事:暴言を言う自由はあっても正論を言う自由はないとはこれいかに わざわざ格差を作ってるのは誰なんだろ ↓ Mas

  • ★ 電脳ポトラッチ: 幼児的全能感の檻に入って出たがらない大人コドモ

    幼児的全能感の檻に入って出たがらない大人コドモ ● 一番タチが悪いのは「俺は世の中と一体になっているから変わる必要がないけど、お前は変われ」という人間 - こころ世代のテンノーゲーム タチが悪いのは同意だけど、"一番"悪いというのはどうなんだろ。「俺は変わりたくねぇ。1mmたりとも変わりたくねぇよ!だけど利権だけは欲しいな!ラクしてイイ思いだけしてぇな!だからお前ら(社会)が変われ」という人間も、タチの悪さではまったく引けを取らない。前者は少数派を変えようとする多数派、後者は多数派を変えようとする少数派、という構図に単純化できるでしょうか。 相手の生き方を否定したら反発が返ってくるのは道理なわけで、「じゃあ、何であんたは他人の生き方を変えたいの?」というところから解体する必要があるよね。 ・少数派でもそれなりに充実して生きてます、という人に対して、「価値観違うやつは目障り。規律を乱すか

  • ★ 電脳ポトラッチ: 非モテ論議が失敗するありがちなパターン

    非モテ論議が失敗するありがちなパターン こちらのブクマコメントを見ていて、非モテ論議について今更ながら考えたこと。 「なぜ俺はモテない(異性に承認されない)のか?」 とネットで悩んでいる非モテに向かって、「こういう対応をすれば異性と親しくなれるのでは」と言及すると、 (1) 「女の機嫌を取れと言うのか」「女に媚びろと言うのか」「お前は女に都合のいい男を作りたいだけなんだろ」「で、お前は何をしてくれるんだ?」とキレられる (2) 『モテたいと思っていない』と主張する非モテが飛んできて、 「非モテにモテのためのアドバイスをするのは、恋愛至上主義に脳が侵されている証拠。こっちはモテたいと思っていないのに大きなお世話だ。お前のような存在が恋愛主義をのさばらせ云々」 と叩かれる (3) 「モテたくないならモテなくても良いじゃん? 同じとこでぐるぐる回ってないで、一人で趣味にでも没頭したら

  • ★ 電脳ポトラッチ: これはいいダブルスタンダードですね

    これはいいダブルスタンダードですね ● id:yuikoinuさんこと、天馬唯さんに脅迫を受けています。ネットでも、リアルでも、です スルーし続ければそのうち収まるかと思っていたんですが、あまりにもしつこいので、警告と僕の身の安全を守る意味を込めて書きます。これは、いわゆる「揉め事」ではありません。正真正銘の「脅迫」であり、「ネタ」でも「芸」でも「プロレス」でもないことを、まず宣言しておきます。 (Masaoさん・談) というわけで、一連のはしごたん騒動において、はしごたんの無差別攻撃を擁護してわたしとも論争になり、その後は「はしごたんには関わらない宣言」をして沈黙を守っていたMasaoさんが、誰かに脅迫されているという話です。 今こそ得意の言葉遊びの時間じゃないんですかー。『正論の暴力』やら『共感の大切さ』やら『情状酌量』とやらきれいごとを並べて、加害者を擁護し被害者を非難し、「何が正し

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    webmarksjp 2008/07/12
    コミュニケーション
  • ★ 電脳ポトラッチ: 理屈の通じる女・通じない女

    理屈の通じる女・通じない女 ● 古い話題でいまさらですが、最近見つけたこの記事についてネタにマジレス考察してみました。 まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法 どうしても家庭生活にまで「みなが納得するような道理」を持ち込みたい男性は、 はじめから、星や銀河が広がっている宇宙から来た女性と結婚するという方法があります。 要するに、職場で中間管理職として上司とも部下とも取引先とも 良好な関係を築いてきた実績のある女性と結婚すればいいわけです。 また、社会人経験の浅い若い女の子と結婚するときは、 根気よく男性の論理が通用する人間に育てていかなければなりません。 そのどちらもできない場合、男性の論理が通用しないことをはじめから覚悟し、 「女性の個別対応の論理」に自分を合わせるしかありません。 えーと。理屈が通じる女、というのは理屈で対抗する女でもあるわけで、説得力のない穴だ

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