Photo: Takashi Mochizuki 審査員長 佐藤 卓 今回のテーマ「素」は、漢字一文字というデザイン賞のテーマとしては初めての試みであった。この言葉に含まれる深い意味を、どう解釈し物に定着させるかという新たな提案として、昨年の日本語のテーマである「奥行き」に続き投げかけさせていただいた。日本語の素晴らしさを国際コンペで海外の人にも知ってもらうこと、そして国内においても日本語自体が優れたデザイン要素を含んでいることを再認識する機会にならないか。コンペという場自体を開催者、審査委員、参加者、そして発表を見る人全員で、発見の場にしていくという試みである。言葉をどのように解釈するかは、それぞれの「人」が問われることでもある。最終的には、さまざまな解釈の作品が集まったことが素晴らしい成果だったと思う。グランプリをはじめ賞に入った作品を見ていくと、テーマというものは、ひとつの考えるため
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目的にあったスタイルと道具を駆使して、思いのままに会議を進行、結論を導き出す「会議の達人」になるための10か条。 のちのちまで効果が続き、語り種になる会議というものがあります。会議は技術の産物。というと、まるで権謀術数、いやらしいテクニックを思い浮かべるかもしれませんがさにあらず。成功した会議は運営者の準備、参加者のマナー、さまざまなワザが織りなす1つの作品なのです。 意図なく開かれている会議が多すぎる! 会議室をおさえて時間を伝えれば会議が始まる、と思っていてはイケナイ。議題を囲んで人が集まっただけのものは「集会」。会議とは問題解決の場です。問題の種類によってスタイルを使い分けることが、運営者に求められる最初の「意図」と言えるでしょう。 まずは、会議には次の4つのスタイルがある、と覚えることが達人への第1歩。議題とこのスタイルがミスマッチしていては結論もずれてくるもの。さて、今あなたが必
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