タグ

ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (15)

  • ネコプロトコル終了のお知らせ -

    ブログ終了においては理由とか気になってしまいがちだけれども、世の中なんでも理由が明らかにされるわけじゃないのです。 それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。でも終わるのです。そういうもんです。 いずれにせよ、ここでリファりリファられコメりコメられスタりスタられた方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 そして、はてなダイアリーを作ったid:jkondoさん。いろいろ遊ばせてもらいましたありがとう。いい感じに成功してください。 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。 あとあとid:非モテ。モテろ。 あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。 ではね。さよなら。 2007年創作リスト(創作じゃないのも混じってるね。みなさん読んでくれてありがとう) ごはんの擬人化に意義を

    ネコプロトコル終了のお知らせ -
  • バナナ考えたヤツ天才じゃね? -

    よく言われることだけどバナナ考えたヤツは天才すぎるというか、でもだってまず皮がヤバイ。外皮ヤバイ。剥きやすい。スイカやメロンはバナナ見習えっつー。 そりゃみかんも剥きやすいよ? でも薄皮ジャマ。薄皮うんか出すんかで人間を悩ますとこがダメダメ。その点、バナナは外皮オンリー。しかも種もない。種なし。種を出すアクションが不要。ワンアクションでべられる。ワンアクションフード。 べるペースも調節できる。大きい口なら一口で、小さい子ならそれなりに。外皮はソフトクリームのコーンみたいに持ち手にもなっちゃう。なんというべやすさ。なんという無駄のないインタフェイス。 外皮のないイチゴなら、皮剥く必要ないじゃんとか言う。ほら、きた。じゃあイチゴさん聞くけど、おまえ農薬からガードできんのかよ。バナナの外皮は防毒、保湿、長期保存ばかりか、携帯性にもすぐれちゃってる。直接、持って散歩に行ける。 あと房。バナ

    バナナ考えたヤツ天才じゃね? -
  • エスカレータ文化から見る「ぼくらが東京に出る理由」 -

    エスカレータにまつわる関西/関東の違いとゆえば、もちろん追い越しは右か左かのオハナシに決まっているのですけれども、その違いがぼくらを東京に呼び寄せる理由になっていること、みなさんには意外と知られていない。 例えばエスカレータが二機設置されているとき、下から見て左側が上り、右側が下りっていう構成なわけです、大体。その上で関西では追い越しが左、関東では追い越しは右、とゆう文化の違いがあり、その小さな違いが、「ある確率」に大きな違いをもたらしている。そうです。パンチラ率(Panti-rate)です。 (fig.1) 関西エスカレータ 東西どちらにおいても、追い越し側を駆け上る女子高生がパンチラをもたらすことにはさほど違いはない。主に後方からパンツを垣間見せることから後方パンチラ率(Back panti-rate)と呼ばれるこの種のパンチラは、またガードが固いことでも知られています。 これに対し対

    エスカレータ文化から見る「ぼくらが東京に出る理由」 -
  • おれたちは女性の「高校のころの写真」を見たときのベストな回答を捜し求めている。 -

    女性の「高校のころの写真」というのを見たときにどう回答するのがベストなのかというのをずっと考えている最近のおれなのだけれど、乙女心をこれっぱかしも理解していないおれですら 「かわいいなぁ。あ、や、いまはいまでかわいいよ」 がバッドアンサーであることくらいはわかるのであった。いまはいまで、て。 かといって 「かわいいー。あれかな? おれたちに娘が生まれたらこんなかわいい高校生になるんかなー」 とかだといろいろでしゃばりすぎというか、結婚とか子供とか発言していいか悪いか見極めないと命取りになりかねない。 とこうなると、ベストとまでは行かなくともベターな回答は 「このころからかわいかったんだねー」 あたりが、過去を肯定しつつ目の前の彼女をも褒めていていいのかなと思いつつ、そもそも「高校のころの写真」を見せてくれるような親密な間柄の女性がおれにはいないのでどうでもよかった。世界など滅べばいい。

    おれたちは女性の「高校のころの写真」を見たときのベストな回答を捜し求めている。 -
  • ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。

    休日の公園でバドミントンと戯れる女子高生を見て思ったのだが、今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。 どうも女子高生さんらにおいては、バドミントンはのんびりしたスポーツだから制服のままでも平気じゃんという認識*1がある。であるがゆえに、女子高生バドミントン界において顕著に見られるのが「バドミントンにおけるパンチラ率はその習熟度によらず高い」という現象なのである。 バドミントンは難しいスポーツである。ラリーを続けられるようになるまでが果てしなく遠い道のりであり、初心者のラケットは宙を切り、シャトルは地面に落ちる。そしてシャトルを拾う際にどうしても発生するのがパンチラ現象であり、すなわち習熟度の低いプレイヤーにおいては静的パンチラ率(Static Panti-rate)が高くなるのである。(Fig.1) (Fig.1)静的パンチラ現象 また、バドミントンは激しいスポーツである。打点の高

    ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。
  • 最近おれの中でUR都市機構がアツい -

    最近、おれの中でUR都市機構がアツいのだけれども、でもだって正式名称が都市再生機構である。「都市」に「再生」に「機構」である! SFギミック満載っぽいネーミングすぎる。 こんなかっこいい組織名じゃあ機構のトップの人とかすごいこと言ってると思う。 「諸君。人類にとって幸福とは何だ? 衣? 違う! ? 違う! 住だ!」 「都市の再生は人類の再生である。それを達成するためなら、わが機構はいかな犠牲をもいとわない!」 「世界を滅ぼして何が再生ですか!」 「再生だからこそだよ。 再生だからこそ浄化したのだ!」 「わたしはそんなもの認めないっ!」 「いいかげん聞き分けたまえ総理」 「軌道上に50万戸分の住居モジュール建設ですか? 無理です。よくて数千戸。それも人の住む環境じゃあない」 「150万人が住めさえすればいい。形状は問わん」 「形状? 住居の形状を変えたくらいではどうにも……」 「ちがう。ヒ

    最近おれの中でUR都市機構がアツい -
  • はてな臭をコントロールする技術を身につけないと! -

    はてな臭」のことだと思うのだけど、一般人から見ればタダのネガティブオーラらしく、そういう闘気を普段から出してしまっているようなのだ!! http://d.hatena.ne.jp/ch1248/20070730/p1 はやく!はやく「絶」の習得を! と思った。 絶(ぜつ) 全身の精孔を閉じ、自分の体から発散されるオーラ(はてな臭)を絶つ技術。 例:こないだkanoseさんからリファられて100User超えるは初ホッテントリだわでちょっとヤバかった。あと最近一番好きなのはノッフ!さんだなー。あの人、天才じゃね? →絶 使用後 こないだアルファブロガーからトラックバックされて大変だったよ。ソーシャルブックマークっていうの? del.icio.usとか。ああいうとこ経由で読者が大量に来てさー。ん? 最近注目のブロガー? やっぱり若槻千夏の『マーボー豆腐は飲み物です』だよねぇ。 あと、オーラ(は

    はてな臭をコントロールする技術を身につけないと! -
  • 学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -

    まだ国内のネットも不十分だったころ、研究室の高価なWSでエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいたのだけれど、ふと思う。あの光ディスクのエロ画像はいま読み出せるのだろうか? おれ自身、当時のHTMLやGIFを2DDに入れたままもう読み出せない。あのコンテンツはもう死んだ。 コンテンツはメディアの死によっても死ぬ。 そうだ。メディアはいつか死ぬ。いまならネットストレージもあるからメディアの寿命はだいぶのびただろうけれど、じゃあその次に問題になるのはフォーマットだ。GIFやJPEGが死んだらどうする。RAWデータならOKか? いやRAWすら理解できないこともあるだろう。最悪、コンテンツ消費者が色を知っているかどうかすらわからない。 となればコンテンツとプレイヤーをセットで保存・伝達すればいいだろうか? 環境が変わっても動作するロバストネス(頑強性)を持ったプレイヤーならOKだろうか?

    学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -
  • 「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。言い換えると、妄想を誘発する力がある。 でもだってどう考えても、普段強気の幼馴染が 「今日さお父さんもお母さんも出かけてるんだ」で 「ねぇ。キスしてみよっか」で 「バカ。アンタに気なわけないじゃん。試しにしてみるだけよっ」で 「じゃあ、いい? いくわよ」で 「コ、コラ! 舌を入れるな!」に至ったに決まっているわけで、これは100人に聞いたら100人ともこう答えます。これ絶対。 そんであとあとこの単文に2Byte文字を二ヶ所足して、より「ツン⇒ふにゃー」度がUPした情報を埋め込んでみまするに、多分「コ、コラ! 舌を…入れる…な」となる。これで先ほどの文章とは状況が一変するはずで、登場するのはいつも怒った顔しか見せない赤セルいいんちょ。偶然二人きりになった夕暮れ時の音楽室で、彼女ってばつい

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -
  • あなたの文章を殺すのは誰か。 -

    あなたがWEBに書いたその文章ですけど。 誰かに伝えたくて書いていたとあなたが思うのならば、誰かに伝わらなくちゃ当とは言えない。伝わりさえすればその文章も望のはずです。伝わる相手が誰であろうとも。 誰か見知らぬ人に伝わった段になって、叩かれてこき下ろされてそしてビビって「べ、別にあなたのために書いたわけじゃない」とか「すんません、こんなことチラシの裏に書くべきでした」なんて言って伝わることを否定したり文章を取り下げたりしたなら、それはあなたの文章に対して失礼だ。いや失礼なんていう言い方では軽すぎる。伝えるために書いた文章に対して「伝わらなければよかった」と宣言することは、その文章を殺したことと同じです。あなたは自分で生み出したものを自分の手で殺すことになる。 あるいは。 そもそも、あなたが誰かに伝えるつもりもなくただ漫然とWEBに文章をあげているのならば、誰かに伝わってしまうことは事故

    あなたの文章を殺すのは誰か。 -
  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
  • いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -

    いま目の前で仔が死んでいく様子を見て悲しいと思ったり、ディアボロの大冒険をやって楽しいと感じたり、揚げ足取り議論を見てキモいと思ったりすることがすくなからずある。 特にネガティブな感情の「キモい」あたりは、キモいと思うおれがキモいんだキモいとか思っちゃいけないんだこんな感情消さないといけないんだなんてことになりがちで、ただそうやって感情を押し込めて論理やらなにやらで自己解決に走るとたいていあとがつらい。 そうじゃない。キモいという感情は物でそれは疑っちゃいけないものなのだ。 ただし、そのキモいという感情を生み出した心のルールがどうやって自分に組み込まれたのか、そこは疑ってよいのだと思う。 その「疑うための道具」の一つが創作なのだと思う。とりわけSFはもっとも使い勝手のよい道具だと思う。*1 私がSF(っぽい)創作を書くのが好きな理由はそこです。 *1:SFとか創作とか言わなくても、思考

    いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -
  • はてなブックマークミーTシャツは明らかにエロい -

  • おれがアニメやイラストのパンチラに敬意を払えない理由 -

    おれがアニメやイラストのパンチラに敬意を払えない理由といえばこれはもう一つしかなくて、そのパンチラが用意されたパンチラ、約束されたパンチラ*1だからだと思う。 アニメでどんな激しいアクションをしても、あるいはイラストがどんなにきわどい構図だとしても今現在パンツが見えないのであればそれは作者が意地悪か、商業主義に屈しなかったか、放送時間が深夜じゃないかのいずれかにすぎない。 見えてしかるべきシチュエーションにも関わらず偶然に偶然が重なってパンツが見えなかったなどということでなく、ただ単に描かれなかったから見えなかったということなわけだ。 翻ってもし当該パンツが見えたのだとすれば、状況がそれを許し作者が明示的にパンツを描いたからパンツが見えるのであって、それは見られるために描かれたパンツということでもある。ひらたく言えば見せパンである。見られてもかまわないパンツ。そんなもの女子高生がスカートの

    おれがアニメやイラストのパンチラに敬意を払えない理由 -
  • はてなのロゴマークに隠された真実。 -

    いつまでたってもはてなのロゴマークに慣れない。なんでだろうと思って凝視しているうちに、ふと気付いた。この胸のざわざわの原因が何なのか。それがわかった気がする。 「このはてなのロゴマークははてな社内をあらわしているのではなかろうか?」 「それってどういう意味です?」 「おれたちはスタッフの言葉をうのみにし、つみあがったブロックの中にクエスチョンマークが埋め込まれていると思っていただろう?」 「誰がみてもそうですね」 「だがそのクエスチョンマークという見方をいったん捨て去ってすなおにこの絵を見てみる」 「白いブロックの上に青いブロックが載っているだけですよね。クエスチョンマークの点だけは下にありますけど」 「そこだ」 「え?」 「他の青いブロック郡は白いブロックの上に位置し、一つだけ下に落ちているともとれる」 「まあそうですね」 「そう考えると、下にある青いブロックの置かれ方が不自然に思えてこ

    はてなのロゴマークに隠された真実。 -
  • 1