タグ

BOOKと情報整理に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略

    最近読んでとてもショックを受けたがある。一年以上前に出たで、いま読んだのには特に理由はなく、偶然会社の隣の丸善で見つけて手に取ったんだが、リアル書店も捨てたもんじゃない。こんな拾いものがあるとは! Shell Global Scenarios to 2025: The Future Business Environmenttrends, Trade-offs And Choices (Institute for International Economics Monograph Titles) (※サマリーが、ここからダウンロードできる。) こいつは、あの石油のシェルが、自社の長期的なビジネス戦略を立案するために、2025年までの世界の展開についての分析と予測を委託しただ。いったいシェルは、どういう世界認識のもとにビジネス戦略をたてればよいのか? 書はそれに対する答えとなる。 さて

    山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略
  • 図書館から本が姿を消す--米大学が進めるデジタル化の現状

    Googleは昨年12月、世界有数の規模を誇る大学図書館や公立図書館の蔵書をデジタル化し、マウスをクリックするだけで希少書物を利用できるようにする野心的な計画に着手し、一部で論争を巻き起こした。 一方、目立たないところで、数多くの大学がすでにを置かないデジタル図書館の実現に取り組んでいる。この動きは、ハイテクに精通した現代の学生たちの情報への接し方に関する理解が深まっている現状を反映している。 「図書館が、たくさんの書物を集めた場所だと思われていたのは、ずっと昔のことだ」と、スタンフォード大学の図書館員で、同大学の学術情報リソース担当ディレクターを務めるMichael Kellerは語る。「図書館はいまや物理的場所であると同時に仮想の場所でもある」(Keller) 未来の図書館の実現に取り組んでいるのは、スタンフォード大だけではない。マサチューセッツ工科大学(MIT)、カリフォルニア大各

    図書館から本が姿を消す--米大学が進めるデジタル化の現状
  • 1