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Blogとcinemaに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか

    人は証拠や論理よりも、自分の信じたいことだけ信じる、という話の別例。 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』に関しては柳下毅一郎の対談映画欠席裁判』その他で書いてきたとおり、娼館を舞台にした物語である。 しかし、そう指摘されると怒る人が多いんだ、これがまた。 主人公は「湯女」として働かされるのだが、国語辞典でも百科事典でも何でもいい。「湯女」という言葉を引いて欲しい。 たとえば『日大百科全書』にはこうある。 「温泉場や風呂屋にいて浴客の世話をした女性のこと。一部は私娼(ししよう)化して売春した」 『大辞林』にはこうある。 「江戸時代、市中の湯屋にいた遊女」、 『岩波古語辞典』だと「風呂屋に奉公し、客の身体を洗い、また色を売った女」。 「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。 ただし、昔から風俗においては初潮前の少女は見

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか
  • 荻上式BLOG

    明けましておめでとうございます。 さて、年末DOMMUNEというイベントスペースにて、「2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION  小山田圭吾氏と出来事の真相」というイベントが行われたようです。僕にも依頼メールが来たのですが、多忙であることと、企画趣旨に賛同できなかったことからお断りしました。 するとこのイベントの当日、主催者側から、「荻上チキにも依頼したが、企画趣旨に賛同できないと断られた」といった趣旨のアナウンスがあったようです。ツイッターのTLにて、僕について否定的な言及がされているのを複数見かけ(逃げた、舐めるな、といったような趣旨のものでした)、「あ、僕が断ったことをイベント内で触れたのだな」とわかりました。その上で、僕が断った理由についても、主催者による推測などが語られておりました。 「ファクトチェック」なき「メディアハラスメント」を問うと銘

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  • ロリコンファル - エロゲの二派四分類 -「世界希望派」対「世界絶望派」-

    『春はまた巡る デイヴィッド・ホックニー 芸術と人生とこれからを語る』感想 『春はまた巡る デイヴィッド・ホックニー 芸術と人生とこれからを語る』読み終えて、とてもよかったのでかんたんに感想まとめ。 www.seigensha.com 書より、ホックニーの言葉 「私は描かずにはいられないのです。絵を描きたいとずっと思ってきました。小さいときか…

    ロリコンファル - エロゲの二派四分類 -「世界希望派」対「世界絶望派」-
  • スピルバーグの「ミュンヘン」は凄かった! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    スティーヴン・スピルバーグの新作『ミュンヘン』を観た。 2005年に観た映画ではベストワンだ。 とにかく強烈で、壮絶な映画だった。 この映画は内容が政治的に危険なので今まで極秘に製作されていた。 ミュンヘン五輪で選手11人をパレスチナ・ゲリラに殺されたイスラエルが報復のため、諜報機関モサドの精鋭5人にパレスチナ人11人暗殺を命じた実話の映画化だ。 1972年、ミュンヘン・オリンピックの選手村に「黒い9月」を名乗るパレスチナ・ゲリラが銃で武装して侵入。イスラエルの選手11人を人質にとった(うち二人は抵抗して射殺される)。 犯人はイスラエルの刑務所に囚われたパレスチナ人の釈放を求めたがイスラエルはこれを拒否。 犯人はドイツ政府と交渉して旅客機を用意させたが、ドイツ側は軍の滑走路で犯人たちを狙撃。 犯人側はヘリコプター2台の座席に縛られた人質を手榴弾とライフルで皆殺しにした。 この報復のため、イ

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