『馬の世界史』 馬って世界史を動かしているんだな 『馬の世界史』本村凌二馬の世界史 (中公文庫 も 33-1)作者:本村 凌二中央公論新社Amazon結局、また「世界史系」を読んでいます笑。 あっちこっちの歴史がコネクトするのが捗るんだな。本村先生は古代ローマが専門の先生ですが、 『興亡の世界史 地中海世界とローマ帝…
東大総長の平成30年度卒業式告辞で見田宗介の名前を知り「まなざしの地獄」とともに読んだ。本書は「脱高度成長期」をむかえた現代社会がどこに向かうのかを正面切ってとりあげている。 指数関数的な経済成長というのがありえないということを我々はすでに知っている。地球の資源は有限だし、人口増加も頭打ちになっている。しかしながら、我々の精神性においてはどこかに経済成長を望んでいるし、暗黙の仮定として、それを前提としている空気もある。 見田宗介はロジスティック曲線とよぶS字型の曲線を例に現代社会の行く末を占う。(8ページ) 1970年代のローマクラブの「成長の限界」を持ち出すまでもなく、成長はどこかに限界がある。それをロジスティック曲線が端的に表している。 「貨幣経済という人間の最大の発明の一つ」(132ページ)で欲望はどこに向かうのだろうか? 「生活のための物質的な条件が確保されれば、それ以上の経済など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く