だいぶ春めいてきたきょうこの頃。しかし啓蟄も過ぎたというのに、いまいち奴らに会えていない…奴ら、すなわち春の使者、イコール昆虫です。異常気象?低血圧で起きてこれないのか?はたまたメレ山が虫にすら避けられているのか…まあ写真を撮られたりそれに変なセリフをつけられて発言を捏造されるって分かってたら避けるよねーと納得したところで、虫たちがカメラマンの魔手から逃れられない施設に行くことにしました。兵庫県の伊丹市昆虫館です。 標本やほかの虫もいますが、ここの見どころはなんといっても放蝶温室なので蝶たちの紹介をガンガンします…! ▲ツマベニチョウ:着物の褄さきが赤く染まったような美しい蝶。臆病らしくこの日撮れたのはこれだけ。 ▲リュウキュウムラサキ:全身で「チョウはもた●●で!」と言っており、実はさわってほしいのか?と思わせるが、もちろんお触りは即退店。 ▲シロオビアゲハ:白い点々が帯みたいに見えるア
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