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Economyと増田に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 昨今の派遣規制反対論を見て思う

    的な勘違いに起因している論が多いように思います。 終身雇用制が悪い説終身雇用は国としての制度ではないです。そもそも終身雇用は企業が使用者の都合で敷いている制度なので、やめようと思えば明日からでもやめられます。終身雇用のせいで企業業績がとほざく企業は明日から終身雇用をやめなさい。既にやめてる企業は一杯あります。「終身雇用制だから」は全く理由になりません。筋違いです。 年功序列が悪い説上に同じ。いまどき年功序列なんてやっている企業はさっさと潰れた方が世のため人のためだとは思いますがね。 新卒採用しかないじゃないか全くスキル無しの中途採用は難しいでしょうね。そんな人は派遣制度があってもどうせ底辺だと思いますが。失業者に対してキャリアの整理やスキルの補完といった就業支援の制度は立ち後れていることも事実です。これはむしろ派遣の弊害ですね。スキル付けられないままずるずると派遣階級固定になりますので

    昨今の派遣規制反対論を見て思う
  • はてなincだめだったってことかな?

    アルバイトの1人も集まらなかったっぽくね。 結局、しなもんとジャックをご挨拶させただけで終わったのかな? 相変わらず迷走しているようにみえてハラハラするよ。はてなは。 走ってから考える。もしくは走りながら考えるタイプなのか? 経営層全員? www はてなの営業分析とかしてきたけど、相変わらずビジネスロジックがみえない。 みえないというか、何を目指しているのかがまったくみえない。 まだ一昨年の方が「つながるサービス」とか、そういうビジョンがあったきがする。 去年のテーマを振り返ったときに、どう評価していいかわからない。 過去につくったサービスが衰退期にはいったものがでてきて資産が遺産に変わって重荷になりはじめた一年か? アメリカ目指したのはアツかったんだけどな。 一年でどれくらい経営者としての見識やネットワークが広がったのだろうか。 21人の会社で、東京、京都、アメリカって… いくらなんでも

    はてなincだめだったってことかな?
  • いやでも、もう財政規模としては終わってるし。

    http://anond.hatelabo.jp/20070128032242 国民が選んだ少子化という方向を受け止めて、それでもいろいろうまくいくように制度を考えるのがあんたらの仕事だろうが。 以前の財務大臣である谷垣さんが言っていたが、そうなると消費税率は20%くらい・相続税も大幅に上げないと、おそらく日はやっていけないだろうと思われる。 むろん、そんな発表を馬鹿正直にしてしまえば、自民は選挙には勝てないので、税務対策としてはだましだまし行くしかない。 『日の借金時計』を見てると、国としての日の経済状況は破綻どころか、すでに思いっきり崩壊しまくっている事ということがわかる。 では少子化が避けられない日は、これからはどうすべきなのか。 純粋な思考実験として考えてみた場合、意図的にインフレを起こして物価と給料の額面を挙げることで、結果的に借金も帳消しにする(調整インフレ・インフレタ

    いやでも、もう財政規模としては終わってるし。
  • 国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない

    いつ、生産性議論がはてな界隈で話題になっていたかは正直知らない。 ただ、この記事は日の現状をもろに語っていると思う。 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 生産性の話の基礎 賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。 という主張は社会格差の問題は置くとして、まあよくある主張なのでいいのですが。問題は次の文。 所得水準は、社会の平均的な生産性で決まる――そしてそれを引き上げているのは製造業だ この考えから抜け出せない人が多すぎる。 日ドイツはここ10年、経済は殆ど伸びていない。 対して、伸びているのがイギリスとアメリカである。 そして、これらの国の成長を支えているのは製造業ではない。 金融などの情報工学を基礎とする産業によって、投資機会が圧倒的に広がった為だ。 効率ではない、機会が

    国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない
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