ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビや映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。 差別表現とは 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基本的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日本では被差
C-C-Bが28日(月)、約18年ぶりの再結成を記念したアルバム『Romanticは止められない』の発売記念イベントを都内で開催。再結成に至った経緯としてメンバーは「ボクシングの内藤(大助)選手が入場曲で使ってくれて、(亀田大毅選手に)勝ってくれたおかげです」 C-C-B、18年ぶりの再結成 「内藤選手のおかげです」 内藤大助選手のおかげで古くさいのに「全く違和感が無くなった曲」という意味では、チャンピオンの功績は大きいね。ここまで便乗するのであれば、ぜひとも次の防衛戦ではライブで演奏して欲しい。 たぶん、内藤選手が使わなければ、この曲が注目される事もなかったし、この曲を聴いて「かっこいい」と思う事もなかっただろう。 メンバーはチャンピオンに頭が上がらない状態だと思う。だから、坂田健史選手との統一戦をやるんだとしたら、一大イベントになるので、ライブ演奏での入場シーンを見てみたいぞ! ん?
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