今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。
今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。
YAML/JSONというデータ形式を耳にしたことがあるだろうか? YAMLはRuby on RailsなどLight Weight(LL)系フレームワークで設定ファイルの記述形式として広く利用されているデータ形式である。また、JSONはJavaScriptでの扱いが容易なことからAjaxでのサーバとの通信フォーマットとして利用されるケースも増えている。Javaの世界ではいずれもXMLが幅を効かせている分野であるが、LLでこれらのデータ形式が好んで利用されるからには相応のメリットがあるはずだ。 本稿ではYAML/JSONがどのようなものか、そのメリット、そしてJavaでこれらのYAML/JSONを扱う方法について解説する。
AJAXは主にJavaScriptの機能を使って実現されている技術だ。AJAXは使うぶんにはうれしい技術だが、作る方は大変だ。このため最近ではAJAX用のJavaScriptライブラリを使ってAJAXを実現することが多い。The Yahoo! User Interface LibraryやDojoなどこうしたライブラリは数多く存在する。 これらAJAX JavaScriptライブラリをさらにJSPやJSFで隠蔽して、Javaデベロッパから簡単に扱えるようにしようというプロジェクトに「jMaki」がある。JavaScriptをつかってAJAXを実現したいものの、正直なところJavaScriptを使うのは嫌だというデベロッパには朗報だ。jMakiはまさにそれを実現するためのプロジェクトである。本稿ではこのjMakiの使い方を紹介する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く