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Jkondoとmanagementに関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • jkondoの日記 - 息継ぎは多い方が楽に決まっている〜水・日曜休みのススメ

    今日は花の水曜日です。なんで花かというと、仕事がお休みなのです。 はてなでは先月から土曜日と水曜日の好きな方を選んで休むことができる週休2日制を導入しました。それまでは土・日と休む日が決まっていましたが、それを選択性にしたのです。 創業時、はてなは週休1日制でした。土曜日でも必ず出勤して1日中仕事をしていたし、ベンチャーならそれが当たり前だと思って頑張っていました。不思議なもので、KRPのようなインキュベーション施設に入居していて、周りの企業が土曜日に休みを取っていても、「世の中の企業に差をつけられるチャンスだ」くらいの気持ちでやっていたのを覚えています。 はてなの事業で売上が出るようになって、少しだけ資金のやりくりにも余裕が出てきた頃に、週休1.5日制にしました。さすがに体力的につらかったからです。 それから人が増えたりして昨年完全週休2日制にしたのですが、どうにも月曜日にエンジンがかか

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:50%の完成度でサービスを出す

    はてなでサービスを出す時に心がけていることとして、「50%くらいの完成度でサービスを出す」という事があります。 普通に考えれば、サービスは「これで完成」と思う部分まで作り上げて出すべきものである気がしますが、ウェブサービスの場合、実際は半分くらいの完成度で出した方がうまく行く確率が高いと思います。 新しいサービス(例えばブログとWikiがくっついたようなダイアリー)の構想を考えたとして、そのサービスの機能は3種類ぐらいに分けて考えられます。 最低限必要な機能…ログインや日記を書く機能など。どんなシステムでも持ち合わせている機能 そのサービスを特徴付ける基機能…キーワードの自動リンクシステムや、それを実現するためのキーワード作成機能など。どのサービスにもあるわけではないが、サービスのコンセプトを表すために必須の機能 発展的機能…1.や2.を前提として考えた場合に必要となるであろう機能。コメ

  • 予測市場で会社の行方を占う:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    予測市場を取り入れたユーザーからの要望窓口サービス「はてなアイデア」は2005年4月に試験運用を開始しました。 予測市場とは、株式市場のような市場システムを用いて将来の出来事を予測するという先物取引のような仕組みです。アメリカでは既にこの仕組みの活用が進んでいて、大統領選挙の結果やアカデミー賞受賞作品を見事に的中させたりといった事例が出始めています。また、企業内でも社員が取引に参加しながら会社の方針決定に利用されるなど、さまざまな活用が行われています。 こうした活用事例に刺激を受けながら、かねてからの課題であった要望窓口の効率化に活かせないかと考えて開始したのがはてなアイデアでした。 はてなアイデアではさまざまな要望が仮想的な株式の銘柄として取引されます。要望が実装されると、その要望の株式を保有しているユーザーに配当ポイントが支払われる仕組みです。ユーザーは最初に仮想的な「アイデアポイント

  • 危険を測る、可能性を測る:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    前回、完成度が50%の状態でサービスを公開するという話を書きましたが、「半分の完成度でサービスを出すなんて無茶苦茶だ」といった感想をもたれる方もいるのではないかと思います。 そうした意見の大半は、不具合などによる被害を想定してのことだと思います。確かに「ログインパスワードを誰でも盗めるような仕組みになっていたけれどろくに検証もせずに公開してしまった」みたいな事は許されない事です。 しかし、「パスワードを盗まれて他人が自分に成りすましポイントを換金されてしまう」といった被害と、例えば「一部のブラウザで表示が崩れて見えてしまう」被害とを比べたときに被害の規模が違うことも確かです。 ウェブページの表示が崩れて見えてしまうことを防がなくてはいけないのは確かなのですが、様々な被害を客観的に評価し、例えば表示が崩れるといった被害に対しては「これまでに表示を確認したブラウザは○○と△△ですが、もし他のブ

  • Googleの組織マネジメントを前例に。 - naoyaのはてなダイアリー

    「日Googleを目指す」と回答したのは近藤氏。今では世界企業となったGoogleだが、はてなの目指すGoogleとは何だろう。 id:jkondo が出てるこの記事。「日Google」 なんていうキャッチーなフレーズばかりが先行してますが、来僕ら言いたかったのはそういうことじゃなくて。 組織のマネジメントという点でみたときに、Google というのは非常に優秀な企業で、いまや 3,000 人もの社員を抱えている大企業にもかかわらず、大企業病のジレンマには陥っていないと言われます。僕らが着目している点はその点です。 はてなはよく小さな企業だからいまのやり方ができるんだろう、とか、大企業病からは逃れられないという風に言われます。そのカウンターとして実際に同業者で 3,000 人になっても現場プログラマが満足しながら働ける企業というのが世の中に前例としてある、だったら僕らにできないは

    Googleの組織マネジメントを前例に。 - naoyaのはてなダイアリー
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