オフィスで自分が使えるコンセント数は何かと限られている。ノートPCで周辺機器を使いたくても、コンセント口が足りず使えない場合も多い。そんな場合に便利なアイテムが「メネガレット」だ。 オフィスでノートPCを利用する際、利用者の多くは、机の背面や足元のコンセント口から電源を取っているはず。 ここでよく問題になるのは、USB HDDやセルフパワーのUSBハブなど、電源が必要な周辺機器を一時的に利用する際、どこから電源を取るか――である。オフィスで個人に割り当てられているコンセントの数は限られているし、仮にコンセント口に余裕があったとしても、ちょっと使いたいだけなのに、わざわざ机の下まで潜り込んでコンセントをつなぐのは面倒だ。 別途OAタップを用意し、コンセント口を机上まで引っ張り出す方法もあるが、これだと逆に電源ケーブルの長さが余ってしまい、あまりスマートではない。もともと机上にコンセント口があ
![ITmedia Biz.ID:ノートPCまわりの電源を効率的に使う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fd79899e5182e6f7a3eedc67946ffb5dbf10dd9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0608%2F04%2Fl_st_me01.jpg)