Googleが開発しているAndroid(アンドロイド)に関する情報をまとめるためのwikiです。 ご自由に編集してくださいませ。
■オープンアプリプレイヤーとは 「オープンアプリプレイヤー」とは、J2ME™ Connected Limited Device Configuration (CLDC) 1.1 (JSR 139)上のMobile Information Device Profile (MIDP) 2.0 (JSR 118) の仕様に基づき作成されたJava™アプリを実行する環境です。 KDDIでは便宜的に、オープンアプリ再生環境を「オープンアプリプレイヤー」、オープンアプリプレイヤーで動作するプログラムを「オープンアプリ」、オープンアプリプレイヤーを搭載した端末を「オープンアプリプレイヤー搭載端末」と表現しています。
KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ
ドコモ、au、ソフトバンクの各携帯電話のブラウザのユーザーエージェントは、パソコンのブラウザと同様にプログラムで取得することができる。 ユーザーエージェントを利用してキャリアの判別や機種判別を行うことができる。 ユーザーエージェントには、ドコモなら「DoCoMo」、au・TU-KAなら「UP.Browser」、ソフトバンクなら「J-PHONE」、「Vodafone」、「SoftBank」という文字列が含まれている。 これらの文字列を調べることで携帯電話のキャリアを判別することができる。 ただし、Vodafoneの一部の機種は、「UP.Browser」という文字列がユーザーエージェントの途中に含まれている。 キャリアを判別する場合は、「ユーザーエージェントの先頭の文字が何で始まるか」で判別した方が良いと思われる。 また、ユーザーエージェントには機種名の文字列が含まれているので、機種の判別を行
Googleの携帯電話向けプラットフォーム「Andoroid」の開発ツール(SDK)が米国時間11月12日に公開された。Linux OSのカーネルを利用し、Javaプログラムでアプリケーションが開発可能というこのプラットフォームの魅力はどこにあるのか。 NTTドコモ向けの多人数同時参加型ゲームアプリ「メルルーの秘宝」の開発元で、携帯電話向けJavaアプリの開発に詳しいユビキタスエンターテインメント代表取締役社長の清水亮氏に聞いた。清水氏はブログ「港区赤坂四畳半社長」の著者で、「shi3z」というハンドル名でも知られている。 Androidは予想以上に興味深いアプリケーションプラットフォームになりそうだ。これはJavaのMIDP(Mobile Information Device Profile:Sun Microsystemsが定める携帯電話向けJavaの標準規格。au、ソフトバンクモバイ
はじめに AndroidとはGoogleを中心とした世界34社がオープン携帯プラットフォームを目指す団体Open Handset Allianceが開発 しているモバイルプラットフォームです。ここでは、そのプラットフォーム上での開発の仕方を紹介します。開発環境の構築 1(Android SDK) まず、開発環境を整えます。ここではWindows上でEclipseを利用して開発します。必要なアプリケーションは下記のと おりになります。Android SDKEclipseAndroid Development Tools プラグイン それぞれのインストール方法を次に示します。Android SDKのインストール 下記よりダウンロードします。Download the Android SDK ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍されたフォルダを任意の場所におきます。ここでは仮にそのフォルダを
文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-11-22 16:00 Googleの「Android」ソフトウェアでは、主役はSun MicrosystemsのJava技術である。ただし、使用するJavaは携帯電話業界で1990年代から開発されてきたバージョンではない。 代わりに、Googleは独自路線を歩みだした。めざすのは「Open Handset Alliance(OHA)」の携帯電話に使用するソフトウェアのパフォーマンスを改善し、さらなるオープン化を実現することである。プログラマーにとっては、考慮しなければならない新たなJavaの変種が登場することになる。その負担増加に対する多少の埋め合わせとしてだろうか、Googleは賞金総額1000万ドルのアプリケーション開発コンテストを開催し、開発者を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く