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Movieと批評に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • ★前田有一の超映画批評★

    連絡は前田有一(webmaster@maeda-y.com 映画批評家)まで ©2003 by Yuichi Maeda. All rights reserved.

  • 対談 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 - 七里の鼻の小皺

    2007年11月某日、渋谷のアミューズCQNで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た。すこし離れた席で、同じ映画を見ていた長岡(id:c_a_nagaoka)と出口付近で合流、顔を見合わせ、互いにうんと頷く(長岡は、このブログを長く読んでくださっている方にはおなじみかもしれないが、ぼくが10年ほど前から日のアニメについて、とりわけ「エヴァ」について、延々と対話をつづけている人物である。彼の更新する「灰かぶり姫の灰皿」(http://d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka/)は、最高度の言説を扱っているアニメ批評サイトであり、現在も日アニメをめぐる議論の水準を更新しつづけている)。「ともかく、座れる場所へ」とだけ言うと、あとは二人とも黙って渋谷の坂のひとつを登っていった。渋谷ではよく使っているSUZU cafeに入り、30分ほどそれぞれメモをとる。頃合いをみて、劇場版パンフ

  • 超映画批評『ミスト』90点(100点満点中)

    『ミスト』90点(100点満点中) THE MIST 2008年5月10日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー 2007年/アメリカ/125分/配給:ブロードメディア・スタジオ スティーブン・キングの原作を変更、凌駕した大傑作 フランク・ダラボン監督とスティーヴン・キング原作のコンビには、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」という傑作がある。鬼門とさえ言われるほど難しいキング作品の映画化を、ほとんど唯一成功させているのがこの監督なのだ。だから、ファンに人気の中篇『霧』をフランク・ダラボンが手がけたのはある意味必然。そしてその期待に彼は、三たび完璧にこたえた。映画『ミスト』は、必見の衝撃作である。 メイン州の田舎町。荒れ狂った台風が去った翌朝、物資の買出しに地元のスーパーマーケットに集まった住民らを、今度は視界ゼロの霧が襲う。ちょうど買い物に来ていた主人公デヴィッド(トーマス

  • たけしって本当に凄いのか? - English training diary

    今更なのも甚だしいが、北野武って、そんなに凄いか?俺は82年生まれなので、オールナイトニッポンや、ひょうきん族を知らない。なので全盛期のことを知らないというのはある。しかし俺の知る限りでは、たけしは普通の司会者だ。たまーに深夜帯でバラエティみたいのもやるけど、中学生以下の下ネタを披露してるだけだし。どこが面白いんですか?あと映画もだ。俺は「HANA-BI」しか観ていない。確かに「HANA-BI」は、それなりに面白かった。でも基的には、人がいっぱい死ぬだけだ。人をいっぱい殺せば、なんかそれっぽい雰囲気になる。日映画は、そういう卑怯な手段を使った下らない映画が多い。「野獣死すべし」とかもそうだ。超レベル低い。「HANA-BI」以外は観ていないんだが、見る気がしない。だって、たけしの映画ってカッコ悪いんだもの。「TAKESHI'S」とかさ。超自意識過剰。馬鹿じゃねーの?あと「監督・ばんざい!

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