タグ

Otakuと増田に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • オタクの地域格差

    ここは今の日の、地方の都市の中なのよ これからお話すお話は、そんなオタクのお話よ。 ここにA君という人間がいるとします某H県の県庁所在地に住んでいるオタク青年です。 漫画A君は某ややマイナーな月刊誌の読者です。 H県は中央の発売日より1日遅れるのですが、今月は発売日が日曜日に重なったため、更に1日遅れます。 やっとのことで買った彼は、いつもどおり2chを見るのですが 1日でもかなりのものなのに、2日経った今、既に今月号の話題は書きつくされてしまっていました。 彼は仕方がないと思いつつも、同じ時間を共有できないことに少し寂しさを覚えるのでした。 アニメ番組改変期となると、雑誌やブログが新アニメの話題で盛り上がります。 しかしA君はどこか冷めていました、元々アニメに興味が薄いのもありましたが テレビ東京系局が無く、殆どが見られない上、放映もひどいと半年遅れるのが原因でした。 上で書いた雑誌に

    オタクの地域格差
  • 「イケメン」って言うな!!

    「お前は違う」といったようなピリピリとした緊張感があった。 今じゃ仲良しなサークルのみんなと初めて会ったときのこと。 オタクな話で打ち解けたらさっそく、予想通りの言葉が出てきた。 「顔に似合わず、濃いね」って。 中高の頃も「顔に似合わず」とか「顔は良いのに」って言われたことある。 その扱われ方が自分が浮世離れした、ふわふわした特別な存在なのかのように錯覚させてくれて気持ちよかった。 オタク女子な人らと一緒にいる時、自分を中心にして集まってきてるような、王子様感覚があって楽しかった。 可愛がられてたなって思います。みんな優しい良い人です。 でも、何故みんな顔のことをことさら言うのですか! 僕はネットを見ていて「イケメン」やら顔のことを言うのがどんどん嫌いになっていきました。 オタクがイケメンだったら過剰にそのことを口にしたり、 モテるモテないの話で「それはイケメンだから」とか言い訳のように出

    「イケメン」って言うな!!
  • ハルヒとmixiで憂鬱 聞いて増田 聞かないでマイミク

    今更ながら、「涼宮ハルヒの憂」(アニメ版)を見てみた。ハマった。どハマった。一夜で全話見た上に、次の日には書店に入ったと思ったら、原作(ライトノベル版)を全て抱えて店の外に居た。何を言ってるかわからないと思うが、自分にも何が起こったのか(ポルナレフAA略) mixiの日記に感想を書いても良かったのだけど、色々考えてこっちに書いた。中の人がもともとアニメとか見ない人だったために、この日を境にいきなりハルヒが長門が京アニがというエントリをマイミクに晒すのも嫌だったので…。そういう人って他にもいるような気がする。mixiに書くと、「中身が面白いからハマったんだからね、キャラ萌えなんかしてないんだからね」みたいな言い訳をちりばめないといけないのでw アニメは5年前に「あずまんが大王」をちょろっと見ただけで、以来まったく興味なく生活していた。むしろアニメにハマるという行為自体に、理由も無く嫌悪感を

  • やおい 完全版

    まれに三角形や丸なんてのもいるが、ともかく彼は六角形であった。いや、この場合は六角柱と言ったほうが正しい。なぜならもちろん彼は鉛筆だからである。鉛筆がこの世に鉛筆として生を受け、鉛筆としての機能を初めて発揮した日のことは忘れがたき思い出、トラウマ、存在意義として彼の脳裏に焼きついていた。ぴかぴかに尖った先端を支えにしながらやわらかめの紙の上でおどると、自分の体の一部が紙にしゃりしゃりと音を立ててこびりつく。その行為は鉛筆に母親の胎内へ還っていくような錯覚をおぼえさせた。強い快感をともなう行為だった。涙と鼻水と汗が同時に出てきた。そのたびに紙やセロテープや定規たちは鉛筆を怪訝な目で見たが、しかし紙に何か書き付けるたびにそういった状態に陥るのは、なにも彼だけの話ではない。鉛筆はみんなそうなのだ。 ともあれ、強烈な快感を全身で感じながら鉛筆は一休みした。目のくらむような満足感に突き動かされ、鉛筆

    やおい 完全版
  • 1