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Otakuと801に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • ごく一般的なエリート腐女子の履歴書

    家族構成・環境など父・母・兄・犬 父と母は恋愛結婚。父はホワイトカラーで母は専業主婦。 3つ年上の兄はジャンプ愛読者。 マンガ・ゲームの類は禁止もされなければ推奨もされない。ごく普通の家庭。 人の成績は中の中といったところ。目立たず、やや大人しいタイプ。 趣味は絵を描く事。 小学生ジャンプ愛読者の兄(1つ上)にそれなりに反発しながら、それなりに影響を受ける。 学校の友達が読んでいるのでちゃおとかも読むけど、少年漫画もそれなりに詳しい、クラスに一人二人いるタイプ。 中学1年ジャンプ掲載漫画の801アンソロジーコミックをそれとは知らずに書店で購入。 最初の1回はドン引きするものの、気になって読み返す。知らず夢中になって読むように。更に、巻末の同人誌紹介で同人誌の世界を垣間みる。 中学2年好きな漫画がアニメされる事になり、情報と書き下ろしイラスト目当てでアニメ誌の購入スタート。やはり同人誌紹介

    ごく一般的なエリート腐女子の履歴書
  • やおい 完全版

    まれに三角形や丸なんてのもいるが、ともかく彼は六角形であった。いや、この場合は六角柱と言ったほうが正しい。なぜならもちろん彼は鉛筆だからである。鉛筆がこの世に鉛筆として生を受け、鉛筆としての機能を初めて発揮した日のことは忘れがたき思い出、トラウマ、存在意義として彼の脳裏に焼きついていた。ぴかぴかに尖った先端を支えにしながらやわらかめの紙の上でおどると、自分の体の一部が紙にしゃりしゃりと音を立ててこびりつく。その行為は鉛筆に母親の胎内へ還っていくような錯覚をおぼえさせた。強い快感をともなう行為だった。涙と鼻水と汗が同時に出てきた。そのたびに紙やセロテープや定規たちは鉛筆を怪訝な目で見たが、しかし紙に何か書き付けるたびにそういった状態に陥るのは、なにも彼だけの話ではない。鉛筆はみんなそうなのだ。 ともあれ、強烈な快感を全身で感じながら鉛筆は一休みした。目のくらむような満足感に突き動かされ、鉛筆

    やおい 完全版
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