南海の孤島に流されてしまい、自力で火をおこす必要に迫られたとき、もしもコンドームを持っていれば、それと水を使うことで火をおこすことができます。サバイバル知識として知っておいて損はないですね、この方法は。 というわけで、ムービー付きの親切な解説は以下から。 Fire With A Condom 用意するのはこれだけ。 要するにコンドームに水を入れて一種のレンズとすることで太陽光線の力を借りて、干し草などの燃えやすいものに火を付けようと言うこと。 原理的にはかなり簡単なのですが、これはいい方法かも。 あとは以下のような方法を覚えておけば、生存確率は高まるかも。地面の湿気を遮断して熱を奪われないようにするというのはたき火を頻繁にしたことがある人やキャンプ経験者であれば割と常識なのですが、知らない人は多いのではないかと。 ハンズノート:ものしり情報:アウトドアで火をおこす:ハンズネット 東急ハンズ