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P2Pとjasracに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 「お金を払う人が負け組」という状況をなくすべき--ドワンゴ川上会長、著作権問題に提言

    「昔はCDを買った人がクラスのヒーローだったが、今はどこからかコピーを持ってきた人がヒーローであり、お金を出して購入した人は負け組になっている」――著作権問題をめぐる議論に関して、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏は現状の問題点をこのように指摘する。 これは3月25日に東京都内で開催された、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)主催のシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」のパネルディスカッションにおいて述べたものだ。 川上氏は、「デジタルコンテンツで収入を得る場合、現在はコンテンツのコピーに対して課金している。DRM(著作権管理技術)が100%完璧なら問題はないが、実際のところ、何らかの方法でDRMを破って無料でコピーを手に入れることができる」とデジタル技術が抱える課題を指摘。 その上で、実際に高校生に聞いた話として、「着うたなどでも『無料のものを探してもみつから

    「お金を払う人が負け組」という状況をなくすべき--ドワンゴ川上会長、著作権問題に提言
  • Kazuho Oku's Weblog 「Winny による被害額は約100億円」っておかしいんじゃないか

    少なくとも ACCS が算出した95億円分は、計算方法がめちゃくちゃなんじゃないの、という話。 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は11月28日、ファイル交換ソフト「Winny」による被害相当額は、約100億円規模であると発表した。 この被害相当額は、Winnyネットワーク上で権利者に無許諾で送信可能な状態に置かれ流通している音楽ファイル、コンピュータソフトウェア等についての実態調査を実施し、その金額を試算したもの。 実態調査は、10月10日の18時から24時までの6時間について実施し、その結果、少なくとも21万ユーザーのコンピュータなどでファイル交換ソフトWinnyが利用されていることを確認した。 調査によると、音楽ではWinny上で61万ファイルの流通を確認。1ファイル当たりのJASRAC管理楽曲を7曲と想定し、月額使用料

    Kazuho Oku's Weblog 「Winny による被害額は約100億円」っておかしいんじゃないか
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