5月某日、東京・六本木で行われた最終審査会の様子と、審査にあたったみなさまからの総評を掲載しています。 検索、オークション、地図情報など、Yahoo! JAPANを代表するサービスがAPIを公開しています。 これらのAPIを使って、インターネットの世界を変えていくような独創的なアイデアを募集しました。
Web APIが公開されてなくても、動的にマッシュアップすることが可能だ。便利に使える“まとめサイト”を、各種ツールで動的に構築しよう。 すべて表示 新着記事 関連記事 まとめサイト2.0: 2008年、Webは文字列解析で変わっていく オルタナティブ・ブログを例に挙げて“まとめサイト”を作るための手法を紹介してきたこの連載。最終回は、文字列解析の自動化からキーワードを抽出するための方法を紹介しよう。 (2007/12/28) まとめサイト2.0: 付加価値コンテンツとは――スクレイピングからグラフ化まで HTMLを解析し、スクレイピングしたデータを基にグラフ化を行う。遷移を把握するために有効なものとして、さまざまな応用が考えられるだろう。 (2007/12/21) まとめサイト2.0: スクレイピングで記事ランキングのグラフ化 「オルタナティブ・ブログ」で公開されている週間アクセスランキ
Googleが「Google Calendar」のデータAPIを公開した。GData(ベータ)という新たなAPIモデルを基盤としている。 Google Calendarは、4月12日にべータ公開されたばかりのオンライン予定表サービスだ。APIが公開されたことで、開発者は同サービスにアクセス可能なカスタム・サービスやアプリケーションを作成できる。最近話題のマッシュアップサービスが可能になる。 Google Calendar data APIの基盤となっているGDataは、"Google Data APIs"の簡単な呼び名だ。REST、Atom 1.0およびRSS 2.0をベースにした新しいプロトコルである。GDataをサポートするサービスから情報を取得する場合、クライアントはHTTP GETリクエストを送り、サービスはAtomまたはRSSフィードを返す。またHTTP PUTリクエストを
リクルートは6月5日、同社が提供するWeb APIを使って開発するプログラムの優劣を競うコンテスト「Sun×RECRUIT Mash up Award」を、サン・マイクロシステムズと共同で開始した。最優秀賞には50万円が授与される。 プログラムの開発には、公開されたWebシステムのサービス(Web API)を組み合わせて新たなサービスを作る“マッシュアップ”の技法を用いる。リクルートが提供するWeb APIは、4種類。(1)中古自動車売買情報サービスの「カーセンサーラボ.net API」、(2)不動産売買や住宅情報サービスの「Smatch API」、(3)国内旅行情報サービの「じゃらんnet API」、(4)アルバイト情報サービスの「フロムエー・ナビ API」。コンテストは、これらのうち一つ以上用いることが条件になる。 審査は、「これまでにない新たな情報サービス」、「一般生活者にとって実用
進歩の速いWeb関連技術。次から次へと新しい概念や技術が登場するので,なかなかフォローしきれないと考えている人も多いでしょう。そこで,この春からWebを担当するという人に向けて,とりあえずこれだけは押さえておきたい三つのトレンドについて,これまでに当サイトに掲載した解説記事を紹介します。すでにWebを担当している人も,復習を兼ねて読んでみてください。 その1:Web標準 (筆者:益子 貴寛) Web業界では「Web標準(Web Standards)」を意識した正しい(X)HTML+CSSに基づくサイト制作が当たり前になってきている。Webのポテンシャルを最大限に活かすためのWeb標準について,基礎知識だけでなくトレンド的な観点を交えながら,「なぜWeb標準が普及してきているのか」を考えてみよう。 Web標準(Web Standards)とは,「Webで標準的に利用される技術の総称」である。
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