
恐ろしく優秀な職業プログラマは取替えが利くのではないか?と思いました。 優秀な職業プログラマは、自分のやっている事をきっちりドキュメント化します。 そのドキュメントは非常に読みやすく、内容に漏れが無いため、新しく入ってきたプロジェクトメンバはスムーズに開発に取り掛かれます。 優秀な職業プログラマは、誰でも実行できる形式でテストコードを大量に書いています。 そのため、何かを変更して予期しないバグが入り込んでも発見が早くなります。 また、テストコードを皆で共有する体制を作ってあるので、作ったものの堅牢性を新しく入ってきたプロジェクトメンバが確認することも出来ます。 優秀な職業プログラマは、他のメンバにソフトウェアの設計思想を正しく伝えてあります。 そのため、自分が行っている開発箇所を他人に委譲することも容易に可能です。 優秀な職業プログラマは、良く知られているデザインパターンを適切な箇所で利用
2006年06月22日18:55 カテゴリPsychoengineering 「徹夜のナルシズム」のナルシズム そういうナルシズムを持たずして「本当に出来る人」がいたら、是非お目にかかりたいものだ。 徹夜のナルシズムとは::したらば元社長日記 これは徹夜に限らず、通常の勉強や仕事でも同じことが言える気がします。つまり、実はみんな効果を上げたいのではなく、がんばっているという自己満足が欲しいだけなのかもしれません。 なぜなら、その問題が「出来る」かどうかというのは、やってみなければわからないからだ。 このことは、数学的に証明さえされている。プログラマーならそれだけではなく身をもって知っているだろう。 確かに、ある問題が解けるかどうかと徹夜にはあまり相関関係はない。しかし、寝食を忘れて没頭する能力を欠いた人が、未解決問題を解いたということも聞いたこともない。 徹夜そのものを目的にするべきでは決
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