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米Microsoftは4月19日(現地時間)、現在期間限定で行われているVisual Studio 2005 Express全製品(Visual Basic、Visual C#、Visual C++、Visual J#、Visual Web Developer)の無償提供を無期限にすると発表した。同社はすでにMicrosoft SQL Server 2005 Expressの無償提供も行っており、あわせてビギナーや個人プログラマ向けの開発環境完全無償化が実現されたことになる。現在、オープンソースの開発ツールとしてEclipseが勢力を拡大しているほか、IBMやOracleも自身のデータベース製品の無償提供を開始している。Microsoftではビギナー層を中心に利用者の支持を集めることで、ライバルらに対抗していく構えだ。またMicrosoftは同日、データベースミラーリング機能の付加や
まもなく(2月3日から)Visual Studio 2005(以降、VS 2005)製品パッケージの店頭販売が開始される。それに当たり、どのエディションを買うべきか迷っている読者諸氏も多いのではないだろうか。VS 2005には次に挙げたような多数のエディションが用意されており、それぞれの推定小売価格も無償~75万円以上と幅広いので、さらに迷いは深まるだろう。 VS 2005 Express Edition(以降、VS 2005 Exp): → 無償でダウンロード提供中(無償提供期間は2006年12月14日までの1年間の予定)。パッケージ版は4800円。 VS 2005 Academic Edition: → 4800円。ただし学生向け。Standard Edition相当。 VS 2005 Standard Edition(以降、VS 2005 Std): → 2万9800円(アップグレー
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