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Securityとrootkitに関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • ルートキット削除ツール,13本を一気に紹介

    ルートキットの問題が話題になる一方で,ルートキットの侵入を妨げるセキュリティ・ツールも増加している。今回は,8月最終週の段階で筆者が把握している,スタンド・アロンのルートキット検出/削除ツールを13紹介しよう。ウイルス対策ソフトやスパイウエア対策ソフトと同じで,1つのルートキット削除ツールで,すべてのルートキットを削除するのは不可能だ。複数のツールを組み合わせるのが望ましい。 なお紹介したツールのなかで,著者は「RootkitRevealer」「F-Secure BlackLight」「Sophos Anti-Rootkit」「IceSword」を使ったことがある。いずれも著者がよく知っているベンダーのツールであり,それなりに信用できると思って使用した。 一部のツール(「GMER」「DarkSpy」「Rootkit Unhooker」)は面白そうだが,作者が誰なのか分からないし,ツールの

    ルートキット削除ツール,13本を一気に紹介
  • SONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込む

    「ソニーがrootkitPCに組み込んでいる」との議論が浮上している。SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTがオーディオCDのコピーコントロールのために使っている技術は、マルウェアの1種であるrootkitに類似した技術を用いていると、セキュリティ企業F-Secureのブログでは指摘している。 SONY BMGは2005年3月からこのコピー防止技術を採用しており、米国で販売されているオーディオCDの一部に採用されている。F-Secureでは問題となっているCDの一部を購入し確認したところ、rootkitと同種の技術が使われていたという。 このCDをWindowsマシンに挿入すると、ライセンス同意書が表示され、音楽プレーヤーがインストールされると書かれているが、実はrootkitがインストールされることになる、とF-Secureは指摘。直接このrootkitをアンインスト

    SONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込む
  • ITmedia エンタープライズ:ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術

    これらUSBメモリに付属するソニーの指紋認識ソフト「MicroVault USM-F」のドライバは、「c:\windows\」のディレクトリの下に隠れる形でインストールされるという。Windowsディレクトリ内のファイルとサブディレクトリを一覧表示しても、Windows APIではこのディレクトリとファイルが表示されない。 しかし、ディレクトリ名を知っていれば、コマンドプロンプトを使ってこの隠しディレクトリに入り込み、新しい隠しファイルを作ることも可能だ。しかも一部のウイルス対策ソフトでは、このディレクトリ内のファイルは検出されない。つまり、理論的にはマルウェアがこの隠しディレクトリを利用することが可能になるとF-Secureは分析する。 MicroVaultソフトは指紋認証を守る目的でこのフォルダを隠しているのだろうが、rootkit的な隠し技術を使うのは適切ではないとF-Secureは

    ITmedia エンタープライズ:ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術
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