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Securityとrubyに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • UTF-8 エンコーディングの危険性 - WebOS Goodies

    的に、まともな国際化ライブラリを使っていれば、上記のような不正な文字コードはきちんと処理してくれるはずです。実際、 Opera, Firefox, IE ともに適切にエスケープしてくれました。また、 UCS に変換した後にエスケープ処理を行うことでも対処できるかもしれません。しかし、複数のモジュールで構成されるような規模の大きいアプリケーションでは、そのすべてが適切な処理を行っていると保証するのも、なかなか難しいかと思います。ここはやはり、すべての外部入力に含まれる不正なシーケンスを、水際で正規化するという処理を徹底するのが一番かと思います。 例えば Ruby の場合、不正な UTF-8 コードを検出する最も簡単な方法は、 String#unpack を使って UCS へ変換してみることです(昨日の記事への kazutanaka さんからのはてぶコメントにて、 iconv でも同様なこ

  • Vistaの音声機能で悪質コマンド実行の恐れ

    Vistaの音声機能を悪用すると、MP3などの音声ファイルをWebページで再生し、コマンドを実行させることができてしまうとの指摘。 Windows Vistaの音声コマンド機能を悪用し、Webページに仕掛けた音声ファイルを使ってコマンドを実行できてしまう問題がセキュリティメーリングリストで報告された。 セキュリティソフトメーカーのMcAfeeが1月31日のブログに掲載した解説によると、コマンドを付けて作成したMP3などの音声ファイルをWebページでホスティングしておくと、そのページを開いたユーザーのVista上で音声ファイルが再生され、コマンドが実行される可能性がある。 例えば「Start, execute, CMD, shutdown-r」というコマンド付きのMP3ファイルを作成し、このMP3を再生するWebページをユーザーが訪れると、コンピュータが再起動させられてしまうという。 メーリ

    Vistaの音声機能で悪質コマンド実行の恐れ
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