ウィキクォートへようこそ。ウィキクォートは、共同作業による引用集プロジェクトです。あらゆる言語における著名な人物の発言、有名な作品などからの引用、諺などを集め、公開します。現在1,085項目の引用集があります。誰でも編集に参加できます。なお運営に関しては、姉妹プロジェクトにあたるウィキペディア日本語版の各文書をご参照いただくことがあります。編集の練習はサンドボックスで行うことができます。
最近の検索エンジンは、タイプ・ミスや表記のゆらぎに対応している。例えば、Google で「シュミレーション」と検索すると「もしかして: シミュレーション」と聞いてくるし、「バイオリン」で検索すると「ヴァイオリン」も検索されるといった具合。 そんな検索エンジンでも、ブレなく検索するのが「数字」。「2005 king kong」という検索は、間違っても 2004 年や 2006 年の「King Kong」を検索しない。 この数字に対する厳格さは、検索がブレなくて嬉しい反面、あいまいな検索が出来なくて困ることがある。 例えば、King Kong の映画化一作目を検索したい時、貴方はその制作年を覚えているだらうか。普通、1920〜30 年代の白黒映画という位いしか知らないと思う。そんな時に役に立つのが、Google の数字範囲を指定した検索。 数字範囲を指定した検索 数字の範囲を指定するには、数字
これから「知的生産の技術」的な話をときどき書くことにしようと思う。 ネット上の道具が次々と新しく用意されるので、「知的生産の技術」もそれにあわせて日々チューニングさせていかなければならない。 2005年末時点での「情報フロー」をまとめておこう。 (1) 英語圏IT・ネット関連サイトは、RSSリーダーでまず眺める。 http://r.hatena.ne.jp/umedamochio/ 今日現在で71個登録してある(けっこう厳選してあるつもり)。エントリーごとに更新されてどんどん溢れてくるRSSリーダーだと20個くらいが適正かなぁと最初思っていたが、慣れるとかなり増やしても大丈夫だということがわかってきた。出張中もRSSリーダーの新規分だけは、ぱっぱと眺めておく。 WSJやNYTといったニュースサイトに行かずとも、大切な記事は、登録してある複数のサイトで言及され、そこからたどればよいので、商用
今日もなにかLifeHackネタはないかな……とネット上を徘徊する読者は少なくないだろう。意外なLifeHack系の記事やブログのエントリを効率よく探すには どうしたらいいだろうか? ネット上では、さまざまなLifeHackが日々、多くの人の手によって生み出されている。このBiz.IDももちろんその一つではあるのだが、意外なLifeHackに「出会う」ためにはどうしたらいいだろうか。 もちろん有名なブログや、はてなブックマークなどのソーシャルブックマークサイトをチェックするのも1つの手だ。だが、そこで見つかるのは、誰もが知っているものになりがちになってしまう。意外なLifeHackに出会うには、もっと違う方法も試すべきだろう。 「つの方法」「つの理由」 Googleによる検索のスタイルが確立し始めたころ、言葉の辞書的な意味を調べるTipsとして「~~とは」という検索方法が流行したことがある
Googleがまたも強烈なサービスを実験的ではあるが開始した。プログラマは歓喜で同サービスを迎えるとともに、ある種奇妙な不安と高揚感を覚えることになるかもしれない。 本稿では4日(米国時間)にGoogleが開始した"Google Code Search"を使ってみる。 図.1 まいどお馴染み、Google 検索画面 Google、新サービス続々 インターネットの巨頭、Google。同社の提供する高性能な検索エンジンは、ときに「インターネットはGoogle」と揶揄されるほどのものだ。シンプルなインタフェースと優れた検索性能には定評があり、ほとんどの地域において検索エンジンのトップランナーであり続けている。 Googleは基本となる検索機能(テキスト検索、イメージ検索、ビデオ検索、ニュース検索、地図検索、携帯向け検索、パーソナルページ)以外にも多くのサービスを提供している。中でも次のサービスは
Tagの検索にMySQLの全文検索を使う Tags with MySQL fulltextを参考にして試してみた。 Femoの中で、タグの絞り込み機能を実装したのに続いて、「完了」や「finish」と言ったタグがついている場合表示しないというオプションを考えている。 そうなってくると、SQLをどう書けばいいのか、また複雑なSQLを構築したときにパフォーマンスは大丈夫なのかと心配。そこで、上記のURLを参考にしながらMySQLの全文検索に注目。 create table ft_tags( id int unsigned not null auto_increment primary key, tags text, unpack text, fulltext (unpack) ) と言うテーブルを作成。 ここに、 my @tags = ( q/task femo/, q/femo mail t
イラスト系アンテナから探す 例えば はてなアンテナ - 萌興画展(萌えCGサイトさんアンテナ) さんとか、他にも「site:a.hatena.ne.jp イラスト」でぐぐるといろいろ見つかります。 イラスト系ニュースサイトから Danbooru CG定点観測さん 萌えミシュランさん れいまさん など。 はてブ はてなブックマーク - タグ 絵師 はてなブックマーク - 素数を数えながら待ってる / 絵師 などなど。 検索から クリエイターズ・サーチ CG RSSを購読すると良いかも。キーワードで検索できます。 pixiv - イラストコミュニケーションサービス 同様にキーワードで検索できます。今後流行るのか微妙ですが…。 巡回する方法 ブログなど、RSSがあればもちろんRSSで。複数のフィードをまとめて読むとなお良いかと(はてなRSSとか)。 RSSがなくても「○月○日」みたいな日記形式で
2006年10月09日15:40 カテゴリTips Firefox - スマートキーワードをSmarterに これに触発されて、自分のスマートキーワードに手を入れ直しました。 Elementary, ... 開発マシン(Win/Mac) スマートキーワードを知ってからは、Google検索窓も外して、アドレスバーを広く取っています。まず、スマートキーワードの概要に関してはこちら。 Mozilla Firefox - スマートキーワード スマートキーワード - Mozilla Firefox まとめサイト ただし、上記のサイトでは、仕組みまでは書いていないので解説。 スマートキーワードというのは、むしろ「スマートブックマーク」とでも言うべきもので、設定もブックマークから行います。このうちKeyword:で設定したキーワードをアドレスフィールドに入力、スペースを追加してそのスペース以降の文字列が
「Fun With Google Code Search」によると、 Google Code Searchを使って脆弱なソフトウェアを見つけられてしまうそうです。 実際に、Google Code Search経由で発見されてサーバを乗っ取られた事例が「How Hackers Are Using Google To Pwn Your Site」という記事で紹介されています。 ShoeMoneyが乗っ取られた事例では、恐らくWebサーバの設定ミスで.phpファイルの関連付けを行わない状態で、Google Sitemapsに登録してしまったため、Google Code Searchに自作コードが載ってしまい、それを見たクラッカーがサイトを乗っ取ったのであろうと思われます。 バッファオーバーフロー strcpy : strcpy\((\w+,\w+) lang:c sprintf : (sprin
Googleのクローラーに「ここが更新されたから巡回してね」という指示をサイトマップを作成して行うことで効率よく検索結果に更新した内容を反映させることができ、絶大な威力を発揮することで有名な「Google Sitemaps」が新しくなりました。 Google Sitemaps http://www.google.com/webmasters/sitemaps/ それに伴い、今までのサイト確認手段であった「指定した名前のファイルをルートディレクトリに置く」という方法以外に「ページにMETAタグを挿入する」という手段が可能になりました。これにより、ブログサービスでMETAタグを挿入可能である場合は、「Google Sitemaps」を使うことが可能になります。 なお、サイトマップのファイル自体はRSS2.0かAtom0.3、あるいはただのテキストファイルが代用できるので、ブログが勝手に作るRS
どうやら、Googleではアンダースコアよりもハイフンの方が単語をつなげる文字に適しているそうなので、少し前からハイフンで単語をつなげた形のpermalinkというかファイル名にしてたりします。 Googleでは単語をつなげる文字がアンダースコアの場合、全てをひとくくりの単語とみなしてしまうそうです。つまり、 foo_bar_baz という文字列をURLに含む場合、foo/bar/bazのどの単語でもヒットせず、foo_bar_bazという単語でのみヒットするということ。対して単語をつなげる文字がハイフンの場合は、それぞれを単語とみなしてくれるそうです。例えば、 foo-bar-baz という文字列をURLに含む場合は、foo/bar/bazのどの単語でもヒットするわけ。 基本知識とか言われたよ!
フォルダ内に大量のファイルがあると、目的のファイルを探すのは大変。こうした場合に便利なのが、エクスプローラにフィルタリング機能を追加するツールバー「HandySelector」だ。 同一のフォルダにたくさんのファイルがあると、目的のファイルを探し出すのはなかなか面倒だ。エクスプローラの表示を「一覧」や「詳細」にして日付や種類で絞り込んだり、あるいはファイル名の先頭の1文字をキーボードから入力してジャンプするといった方法もあるが、ズバリひとつのファイルだけを探し出すのにベターな方法かと言われるとやや微妙だ。 最近ではGoogleデスクトップのような検索ツールもあるが、マシンが非力だからなどという理由で、こうしたツールの導入を見合わせている方もいるだろう。エクスプローラとWindowsの検索を組み合わせる従来の方法でファイルを探している人も多いはずだ。 そんな場合にぜひ試してほしいのが、エクス
Perl、PHPでGooglebotを一定の確率ではじく 2007-05-01-2 [Programming] 「動的生成ページへのGooglebot(Googleのクローラ)のアクセス数 が多すぎてサーバに負荷がかかりすぎる問題」に悩まされています。 robots.txt の Crawl-delay は効かないし[2007-03-21-1]、 Googleウェブマスターツールでクロール率を低く設定しても ある回数よりも下がらないしで困っていました。 アクセス禁止にすれば完全解決なのですが、 それにより検索されなくなるのはファインダビリティが下がって嫌なので、 とりあえずランダムで 503 を返すことで対処しました。 ときどき503が出ることにより、しばらくするとGooglebotが 「サーバが混んでいるんだな」と思ってくれるみたいで、 結果としてクローラのアクセス数が激減、かつ、検索結果
もっとも手軽なやり方は、皆さんもご存知のとおり、google先生に訊いたり、amazonレビューから探す。それこそ真砂の数ほどの「ブックレビュー」があるが、この方法には欠点がある。それは、 あらかじめ本の名前が分かっていなければならない なにをアタリマエなという莫れ、google先生最大の弱点がコレだ。キーワードがないと手も足も出ない。例えば、昨年一年間でどんな書評が書かれたか? とか、現在ブックレビューを載せている雑誌名は何か? といった、 書評そのものや、書評者を探したい どうすればよいか? もちろん「ブックレビュー」や「書評」をキーワードにして人力クロールもできるが、ここではもっとスマートに網羅的に探す方法をご紹介。それは、 国会図書館のOPACシステムを使う 国会図書館の蔵書検索システムへ[ここ] 「雑誌記事索引の検索/申込み」をクリックして、「雑誌記事索引検索」へ 「雑誌記事索引
今週人気を集めたのは、検索キーワードに「つの方法」や「つの理由」を入力する記事。役に立つ方法を列挙した、いわゆる“LifeHack記事”を検索エンジンで探し出す方法だ。読者の反響も集めた。 今週人気を集めたのは、検索キーワードに「つの方法」や「つの理由」を入力する記事。役に立つ方法を列挙した、いわゆる“LifeHack記事”を検索エンジンで探し出す方法だ。 「つの方法」と「する*つの」 はてなブックマークでは、「『する*つの*』とか『ための*つの*』とかの方がよくないか?」というご指摘をいただいた。「*」はいわゆるワイルドカード。つまり、「~する~つの~」が検索できるというわけだ。そこで、「つの方法」「つの理由」「する*つの*」「ための*つの*」をそれぞれ検索エンジンに入力して検索結果を調べてみた。 なお、利用したサービスは、8月3日にα版がオープンしたばかりの「検索結果数 見比べくん」。
ギークな人を中心に局地的に流行中の「Twitter」。テクノラティで言及ブログ数を数えてみても4月上旬に爆発的に増大している。「面白いからやってみなよー」と声をかけられもしたが、筆者はいまいち流行に乗り切れず、ちょっと遠巻きに眺めていたりする。そんな微妙な距離感のTwitterだが、まずは楽しんでいる人たちのコメントを眺めてみるのもいいかもしれない。 Twitterは、「What are you doing?」(今何してる?)という問いに答え続ける、ある種“独り言”を公開するようなオンラインサービス。この回答が、友人として登録したユーザーや、設定によってはTwitterの全ユーザーに発信されるのである。 人によっては「mixiよりもハマっている」とか、「コミュニケーションツールとして利用している」とか、結構な評価。筆者も試してみたいが、ブログやSNSでの発信さえままならない小心者なので、「
電子フロンティア財団(EFF)は9月13日、プライバシーを守り、安全にネット検索を行うためのTipsを公開した。 これは先日、AOLが誤って会員の検索記録を公開したことを受けてのもの。この記録は無作為なユーザーIDと関連付けられていたが、それでも検索キーワードの内容から数人の身元が特定されたという。 GoogleやYahoo!などほかの検索エンジンもユーザーの検索データを保持しており、それが他者に公開されてしまったら大きな被害が生じる可能性があるとEFFは指摘している。同団体は例として、Yahoo!、AOL、Microsoftが米司法省の要請に応じてユーザーの検索データを提出したと報じられている件を挙げた。 このような背景から、EFFは以下の6つの検索プライバシーTipsを作成した。 1. 身元が特定できるような情報を検索キーワードとして入力しない(難易度:低) 氏名やアドレス、クレジット
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