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Webとブログコンセプトに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか井上トシユキさんに聞く(上)

    「一億総ブロガー」などと言われ、誰もが日記感覚で書く空前のブームが起きている中で、最近はブログを読むのがつまらなくなったとか、ブログなんか終わりだとか、そんな話を聞くようになった。その背景をITジャーナリストの井上トシユキさんに聞いた。 経営者や芸能人が「自分の情報」を発信するツールに ――「ブログはつまらない」という話をよく聞きます。 井上   日のブログは「始まりから終わっていた」んです(笑)。アメリカでブログが注目されたのが「9.11事件」の時。ニューヨークの電源ケーブルが落ちてしまい、メジャーメディアからの情報発信がままならないなか、郊外に住んでいたライターやジャーナリストがブログでリアルタイムの情報を発信した。それで、単なる論評や日記ではなく、メジャーメディアに対するゲリラメディア、あるいは草の根ジャーナリズムのツールとしてもブログは使えるね、と認識され発展していくわけです。と

    読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか井上トシユキさんに聞く(上)
  • J-CASTニュース : ブログは基本スキルが学べる だからチャレンジしてほしい 井上トシユキさんに聞く(下)

    経営者や著名人でない一般の人が書くブログもいまひとつさえない。書いても反応がない。「スパム化」しているとも言われる。ITジャーナリストの井上トシユキさんに現状と、背景を聞いた。 お金をもらえないし、ヘタすれば炎上 ――一般の人が書くブログは新聞記事を引用し、感想を書くだけのものもあって、ホントに読まれたいの?という感じもします。 井上   自分が思ったことを書いて、公開するだけで快感、ということなのかもしれません。日人は文章を書く訓練を学校でそれなりに受けている。そこで「自分も書いてみたい」と始めるんでしょうが、読んでもらえる文章、共感を呼ぶ意見というのは、やはり簡単には書けない。書いても反応がない、お金をもらえるわけでもない、ヘタすれば炎上するとなると、生活のなかの優先順位は落ちていく。とりあえず、暇つぶしに無難なことを書いておくというのでは技量も上がらない、という悪循環が起きているの

    J-CASTニュース : ブログは基本スキルが学べる だからチャレンジしてほしい 井上トシユキさんに聞く(下)
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