タグ

afterreadに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:コンソールアプリケーション用 Ruby フレームワーク SimpleConsole を使ってみた

    Ruby の用途が、 業務アプリをばりばり開発! とかではなくて、 仕事をするなかでちょっと困ったり面倒だったりするときのツール という位置づけな自分にとって、書いているコードはいくつかオプションを指定してコンソールで走らせてやれば終了するようなものがほとんどを占めている。 そうすると、かなり毎度同じような内容を書いていたりして、DRY じゃないなー(けど、自分しか使わないようなのが多いし、ま、いっかー)と感じていた。 そうこうするところに、SimpleConsole というコンソールアプリ用のフレームワークの紹介を読み、「これで解決するんでない?」と期待を持ったので試してみることにした。 SimpleConsole って何? 紹介をざっと読む限りだと、SimpleConsole は、 オプションの解析とバリデーションを自動でやってくれる Controller と View を簡単に作成

  • 1