2000年6月長編小説「コンセント」を出版。その後「アンテナ」「モザイク」(共に幻冬舎)を発表。「富士山」「ドリームタイム」(文藝春秋)「ひかりのメリーゴーラウンド」(理論社)原爆をテーマにした短編集「被爆のマリア」(文藝春秋) 「キュア」(朝日新聞出版) ノンフィクションでは「忘れないよヴェトナム」「ひかりのあめふる島屋久島」「もう消費すら快楽ではない彼女へ」(いずれも幻冬舎) 「ハーモニーの幸せ」 「水の巡礼」(共に角川文庫) 「オカルト」「神様はいますか?」「根をもつこと翼をもつこと」(いずれも新潮文庫)「寄る辺なき時代の希望」(春秋社)な生きる意味を教えてください」(バジリコ) 詳しくはホームページをご参照ください。 http://www.randy.jp/
昨日、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会の第1回会合が開催されましたが、そのメンバー構成には大いに問題があります。懇談会の構成員名簿を、そのバックグラウンドを付記して掲げれば次のとおりです。 岩間陽子 政策研究大学院大学准教授 政治学者(国際政治) 岡崎久彦 岡崎研究所理事長 元外交官 葛西敬之 東海旅客鉄道株式会社代表取締役会長 経営者 北岡伸一 東京大学大学院教授 政治学者(日本政治外交史) 坂元一哉 大阪大学大学院教授 政治学者(国際政治) 佐瀬昌盛 拓殖大学海外事情研究所客員教授 政治学者(国際政治) 佐藤謙 世界平和研究所副会長 元官僚(財務(大蔵)省出身) 田中明彦 東京大学教授 政治学者(国際政治) 中西寛 京都大学教授 政治学者(国際政治) 西修 駒澤大学教授 法学者(憲法) 西元徹也 日本地雷処理を支援する会会長 元自衛官 村瀬信也 上智大学教授 法学者(国際法)
情報漏洩対策の予算要求に対するスラドでの議論ひとつみても,つくづく技術政策の質が下がっている.提案書を入手していないので誤解かも知れないが,スラドに垂れ込まれた途端に5秒で論破されてしまうような技術的に無駄な提案に対し,減額されても申し訳程度に数億〜数十億円の予算がつき,粛々と数年計画で遂行されるとしたら如何なものか.まだ要求段階なので,技術的な精査に基づき厳格な査定をお願いしたい. 相変わらず猛威を振るうWinny/Antinnyに限れば,漏洩データを構成するパケットの特徴をシグニチャで識別して遮断できるだろうが,毎回異なる鍵でファイルを暗号化するとか,プロトコルを識別しがたいよう偽装するとか,遮断技術といたちごっこでファイル共有技術の方も進歩するのだろう. 今は被害が特定できるWinny/Antinnyばかり話題になっている一方で,ピンポイントでデータを盗むボットやマルウェアの方がビジ
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