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anhelo
収入月5、6万円、市は給与等調査せず自立のめど有りとし辞退届文案作成、提出させた。06年広島高裁、客観的判断せず保護廃止は不法と市の処分取消、慰謝料30万円の支払命令。市は上告断念、判決確定。厚労省通達せず
sarutoru
が孤独死した問題で、同市は「収入などを調べずに受給を廃止するのは不法」とした06年の広島高裁の確定判決を知らずに、収入などを調べることなく男性の生活保護を不法に廃止していたことがわかった。厚生労働省は
ukkarimono
北九州市「判決は知らず、『自立のめどがあるかどうか客観的に判断する』という運用はしていなかった」、厚労省「辞退届については法律などに規定がないため推移を見守ることに…。…当然認識していると思っていた」
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2008/07/12 リンク