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judgmentと司法に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック

    昨日は、衆議院法務委員会で「犯罪被害者の訴訟参加」を制度化する刑事訴訟法改正案の質疑を40分行った。この最高裁と法務省とのやりとりの中で、裁判員制度の「くじで選ばれる国民の幅広い意見」という根底から揺らぐような事態が明らかになった。検察側が「警察官」を証人として出廷される時に、裁判所に対して裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。「いや、信用ならないですね」と答えると「公平な裁判が保障されない」と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来るというものだ。 「市民の代表」として出てくる6人の裁判員たちは、検察側のフィルタリングにかけられた「警察を疑わない善意の市民」ばかりとなり、「自白の任意性」をめぐって弁護側と激しく争う事件について、大きな影響を与えるのは間違いない。「くじ」で選ばれた裁判員候補を、捜査権力が「警

  • 憲法判断が自衛隊に「関係ねえ」わけないだろ - good2nd

    防衛省の田母神俊雄航空幕僚長は18日の定例会見で、航空自衛隊のイラク空輸活動を違憲とした名古屋高裁判決が現地で活動する隊員に与える影響を問われ、「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば大多数は『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言した。 今回の判決は直接派遣を中止させるものでは確かにないけど、しかし仮にも司法の下した憲法判断を自衛隊が「関係ねえ」などと軽んじて許されるわけはありません。「士気に影響はない」と言いたいだけならもっとマトモな言い方があるだろうに、こんな言葉が出てくるのは根底に法治主義そのものを軽んじる体質があるんだろうと思わざるを得ないですね。佐藤正久議員の「駆け付け警護」発言と軌を一にしている感じがします。まったく、愚かな発言です。 ま、まず追求されるでしょうね。次にお前が言うセリフは「誤解を与える表現だったかもしれないが、真意が伝わらず

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