「シンセサイザー」と聞いて、どのような製品を思い浮かべるだろうか? 音作りの機能を搭載したキーボード、あるいは基板にチップを載せた音源そのものをイメージするかもしれない。 コルグの「KAOSSILATOR」は、こういった従来のシンセサイザーとは一線を画す、独創的なインターフェースと外観を持つ製品だ。ハガキの上下をスッパリと落とした程度の小さな本体に、円形のつまみと、いくつかの設定ボタン、黒いパッドを備え、これ1台で音作りから演奏までをこなせてしまうというのだから驚きである。
「シンセサイザー」と聞いて、どのような製品を思い浮かべるだろうか? 音作りの機能を搭載したキーボード、あるいは基板にチップを載せた音源そのものをイメージするかもしれない。 コルグの「KAOSSILATOR」は、こういった従来のシンセサイザーとは一線を画す、独創的なインターフェースと外観を持つ製品だ。ハガキの上下をスッパリと落とした程度の小さな本体に、円形のつまみと、いくつかの設定ボタン、黒いパッドを備え、これ1台で音作りから演奏までをこなせてしまうというのだから驚きである。
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ついにエアコンがぶっ壊れたっぽいので、次はどのエアコンを買えばいいのかを詳細に検討してみることにしました。ポイントは本体の価格よりもむしろランニングコスト、いわゆる電気代。一体どうやって計算すればいいのか、実際にやってみました。そのほかの買い換え時のポイントもいくつかまとめてみたので、「来年は新しいエアコンにしよう……」と考えている人向け。 というわけで、検討の方法と検討結果の例などは以下から。 まず事の発端は、先日の20時過ぎから3階の和室にあるエアコンが停止したこと。 これ 緑色の運転ランプが点滅しつづけ、リモコンから冷房をONにしてもぴくりとも動かない。 一体どこのエアコンだったっけ?ということで底面部などのシールを見ると「DAIKIN」と書いてあるので、どうやらダイキンのエアコンらしい。ダイキンのページを見るとこんな項目が。 修理に関する情報(よくある質問と対応方法) [ダイキン
タッチスクリーンを使用した直感的な操作で入力・演奏ができます。 マトリクスに直接タッチすることで音程を入力し、ループ・パターンを作成できます。キーボード、カオスパッドによる入力も可能です。これらの直感的な操作方法は、演奏することはもちろんのこと、リアルタイムで録音することができます。録音されたデータはすべてシーケンサーに記録されるため、詳細なエディットによる、より緻密な曲作りをも可能とします。 キーボード/カオスパッド/マトリクス キーボードとカオスパッドはタッチペンで直接演奏可能。 カオスパッドにスケールを設定すれば音楽的な知識がなくても、感覚的に演奏を楽しめます。 シーケンサー 演奏した音程などはシーケンサーに記憶させることができ、更なるエディットが可能。 アナログシンセで音作りをするために必要な機能が盛り込まれています。数値ではなく、実際につまみをタッチペンで回しながら
Apple ComputerのiPodは、極めて単純なユーザーインターフェースを上品なデザインで仕上げた小粋な「情報家電」だ。国内家電メーカーのライバル製品はiPodになかなかかなわないでいる。その秘密は、iPodがデジタル情報家電でありながらも、極めてローテクな「スローライフ」を志向している点にあるのではないか。 ケータイの登場で「サル化」するヒト サルの生態などについて研究する「サル学」という極めて興味深い学問がある。下手に人間社会へどっぷり浸かったまま同類を眺めるよりも、より一層「ヒト」の深い部分に到達するような洞察が得られるのだ。 例えば、ベストセラー新書『ケータイを持ったサル−「人間らしさ」の崩壊−』(中公新書)の筆者である京都大学霊長類研究所教授の正高信男氏の新刊『考えないヒト−ケータイ依存で退化した日本人−』(同)を読むと、知ったかぶりな精神分析医のコメントよりもよほど示唆に
以前に「SATA接続のハードディスクを突き刺して外付けにするドック」ということで紹介した製品がさらにパワーアップしたようです。見た目のインパクトだけでなく、かなり実用的っぽい。 詳細は以下から。 裸族シリーズ:裸族のお立ち台Hubプラス:CROSU2H シリアルATA(SATA)仕様の2.5インチ/3.5インチHDDを差し込むことが可能。前面に4ポートのセルフパワーUSBハブを搭載しており、抜き差しに便利なHDD取り出し補助ボタンも付いてます。HDDなしで重さは約1020g、大きさは幅130mm x 高さ68mm x 奥行90mm。 これが本体 2.5インチをさしこむとこうなる 3.5インチならこうなる 気になる価格は税込み4980円だそうで。 ちなみにこれの前モデルはPOSデータベースのBCNランキングにおいて、10月のHDDケースランキングで販売台数第一位になっています。
いまや、ブックマークといえばインターネットのほうを先に思い浮かべがちだが、最近は本来の用途である本のためのリアルなブックマークが元気だ。外国製品も含めてご紹介しよう。 いまや、ブックマークといえばインターネットのほうを先に思い浮かべがちだが、本来は本や手帳につきものの「しおり」のこと。書店で本を買うとサービスではさんでくれることもあるが、そうしたサービスのないネット通販で本を買うことが増えたためか、あるいは外国から手軽なブックマークが入ってきたからか、リアルなブックマークがこのところ元気だ。今回は使い勝手も含めて、いろいろご紹介したい。 カナダ製「ラストライン・ブックマーク」 スワンタッチ 綴り式のフランス製しおり「ノート・ド・レクチャー」 チェコの手作りしおり「Tin Book Marks」 「ムエット」で香付きのしおりを 「ラストライン・ブックマーク」は、カナダのプラスチック製ブックマ
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja マス広告が売れなくなってきている(かもしれない)事実を多くの人は「視聴者が減ったから」、「インターネットを使う人が増えたから」という風にいう。 でも真実は相当違うと思う。 というのもそもそも“視聴率”は存在するけど“実・視聴者数”なんてデータは存在しなしい、意外と「ネットを使うことが増えてテレビを見ることが減った」なんていうデータは存在しない(それもそのはず、両方同時に使ってるんだから)。 なので、マス広告側からすると「ネットのせい」にしたがるのは、「CDが売れなくなったのは携帯電話のせい」という“都市伝説”的なものではないかと思っていたりするのだ。 で、真実はな
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