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“本は買うもの”と決めているって? それでも図書館にはほかにはない価値がある。書店やAmazonで買えなかったといって、その本を読むのをあきらめていませんか? みなさんは図書館を使っているだろうか? 子供の頃、よく使ったが、大人になってからは……という人も多いかもしれない。“本は買うもの”と決めている人も多いだろう。 しかし久しぶりに図書館をのぞいてみれば、あまりの進化に驚くだろう。日本図書館協会が提供している「図書館リンク集」を見ると、ほぼすべての図書館がインターネットによる蔵書検索に対応。半数くらいの図書館はネットからの予約も可能だ。数割は携帯電話にも対応している。 絶版本も入手できる 筆者が突如図書館利用に目覚めたのは、絶版本を巡ってだった。それまではAmazon.co.jpで書籍を購入し、絶版であっても「マーケットプレイス」から中古品を購入していた(かなり定価より高いことが多いのだ
「仕事がうまくいかない」「試験に落ちた」「彼女ができない」「結婚できない」――と、悩みが尽きないのが人間だ。自分自身で解決できない時はQ&Aサイトなどに頼ってみるのも手だ。 人間、誰しも困る時がある。「仕事がうまくいかない」「成績が上がらない」「試験に落ちた」「彼女ができない」「結婚できない」――と、悩みは尽きない。自分自身で解決できない時は、人に頼ろう。悩みを相談できそうなQ&Aサイトをいくつか挙げてみるので、自分にあったところを使ってみるといいだろう。 PC関連の質問なら「OK Wave」 まずは老舗の「OK Wave」。ASPとしてサービスを提供しており、「教えて!goo」や「エキサイト質問広場」などともデータベースは共通だ。 特徴は、PC関連の質問が多いこと。「参照の多いQ&A」や「役に立つQ&A」にはPC関連の質問と回答がズラリと並ぶ。12月7日現在、61万9205人のユーザーが
ネットはスゴいが、図書館のほうがもっとスゴい。「知の現場」はインターネットではなく、図書館にこそある―― まだ、今のところ。 ディスプレイの『あちら側』を否定するつもりは毛頭ないが、もてはやし過ぎ。Evangelist ならいいよ、いくら吹いたって。だってそれがメシの種だから。ただし、賭金は横目でチェックしておかないと。 ここでは、図書館を使い倒すための有用なテクニックや知識をご紹介。以下の本を参考にした。 ・図書館に訊け!(井上真琴,筑摩書房,2004) ・図書館を使い倒す!(千野信浩,新潮社,2005) ・図書館のプロが教える「調べるコツ」(浅野高史,柏書房,2006) 「図書館に訊け!」はサービスを提供する側、すなわちサーバー側から使い倒しのテクニックが惜しげもなく開陳されている。いっぽう「図書館を使い倒す!」は、クライアント側から図書館を徹底的にしゃぶりつくすための技が紹介されてい
Google Desktopを賢く使えば「ビルがスティーブに宛てた合併関連のメール」なども検索可能。(Lifehacker) 筆者は世界一の整理の達人ではない(その称号は筆者の仲間のほかの編集者たちにこそ与えられるべきだ)。だがフリーのデスクトップ検索ソフトGoogle Desktopのおかげで、紛失した契約書、保存場所を忘れた社会学論文の表紙、チャットのログなどを、なくして困った思いをせずに済んでいる。実際、「コンピュータ上の情報は簡単に検索できるのだからファイルや電子メールやブックマークの管理なんかしなくていい」という整理に無頓着な言い訳を、Google Desktopに正当化してもらっている。無秩序な状態を気にしなくていいのかって? まさにその通り。 しかし、無秩序に山積したファイルの中から情報を正しく引き出すための鍵は、精巧な検索方法にある。今回は、必要なとき、必要なものを正しく見
お手持ちの定期券の情報をマイデータに登録すると、 乗換案内や料金検索で定期代を考慮した運賃・料金をご案内します。
これから「知的生産の技術」的な話をときどき書くことにしようと思う。 ネット上の道具が次々と新しく用意されるので、「知的生産の技術」もそれにあわせて日々チューニングさせていかなければならない。 2005年末時点での「情報フロー」をまとめておこう。 (1) 英語圏IT・ネット関連サイトは、RSSリーダーでまず眺める。 http://r.hatena.ne.jp/umedamochio/ 今日現在で71個登録してある(けっこう厳選してあるつもり)。エントリーごとに更新されてどんどん溢れてくるRSSリーダーだと20個くらいが適正かなぁと最初思っていたが、慣れるとかなり増やしても大丈夫だということがわかってきた。出張中もRSSリーダーの新規分だけは、ぱっぱと眺めておく。 WSJやNYTといったニュースサイトに行かずとも、大切な記事は、登録してある複数のサイトで言及され、そこからたどればよいので、商用
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0まで、インターネット時代の仕事術やツールの未来を考える ワークスタイル・メモ > GTD・Lifehacks > GTD (Getting Things Done)とは GTDとはGetting Things Doneの略で、Life Hacksの教祖とも言われるDavid Allenが提唱する、デジタル時代のストレスフリーな仕事術です。 (右に掲載した同名の書籍のほかに、「仕事を成し遂げる技術――ストレスなく生産性を発揮する方法」というタイトルで邦訳も出ています) 私がGTDについて始めて知ったのは、百式の田口さんが主催するアカデメディアで5月に開催されたLife Hackers Conferenceに関するLacrimeさんのログ経由だったと思います。 上記のログにも書いてあるようにGTDの極意は 1
「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化
なるほど、これはいい。 ROLLYOでは自分だけの検索エンジンを作ることができる。より具体的に言うと、自分で選択した、信頼のおけるサイト群をまとめておいてその中からだけ検索できるのだ。 これを使えば余計な検索結果が出てきていらいらすることもないだろう。 さらにこうして作った自分だけの検索エンジンは友達と共有することもできる。Javascriptだったらこのサイト群でしょう、みたいなのをまとめておいて友達に配ったりすれば便利だろう。 もちろんROLLYOのサイトでは自分の検索エンジンを公開できたり、他の人の検索エンジンを自分のエンジンに組み込むこともできる。 他の人の頭脳を借りてくる。検索エンジンに限らず、そんなことが実現できると楽しいですね。 管理人の独り言『上海にて14日』 突然ですが、来月の13日から上海に遊びに行くことにしました。つきましては現地にいらっしゃる方、もしよろしければ14
仕事で疲れてモチベーションが低下すると、「プチうつ」状態になって、何にも興味を持てなくなることがある。そんな風に思っている人に試してほしいのが、Googleを使った方法だ。 最近、筆者の周辺でよく聞くのが「最近、何にも興味を持てなくなった」というご意見。仕事で疲れてモチベーションが低下すると、「プチうつ」状態になって、何にも興味を持てなくなることがある。 そんな疲れた人に限って、休日に癒してくれる恋人もいなかったり、ストレスを発散させる趣味もなかったりする。心配になった友人が遊びに誘ったり、オススメの本や映画を教えても、人から薦められたものには何となく腰が引けて、結局引きこもりの休日をすごすハメに――。こうして、どんどん疲弊していくというわけだ。 人から薦められてもダメなら、自分自身の行動の結果であれば受け入れるのではないか。そんなふうに思っている人に試してほしいのが、Googleの検索履
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