ドットインストール代表のライフハックブログ

Emacs 初心者のための最低限のコマンド表 2007-01-11-1 [Tips] 最強のエディタである Emacs はその敷居の高さでも最強かも。 なんてったってコマンドが多すぎで初心者はブルーになりがち。 しかもまわりの Emacs ユーザに使い方なぞ聞いた日にゃ、 「入門段階ではそもそも使いこなせないようなすごい機能」 の説明を嬉々として始めたりしがちで手に負えない。(偏見) というわけで、初心者向けに 「最低限これだけ使えればとりあえず大丈夫」 と思うものをまとめてみた。私も普段からよく使うコマンドたちである。 主に「Emacs操作キー一覧」 (http://www.magic.mediawars.ne.jp/tips/emacs_key.html) から抜粋。 上下左右へ移動 C-p, C-n, C-b, C-f行頭・行末へ移動 C-a, C-e1画面進む
「ファイル名を指定して実行」は 「Windowsロゴ[左下にあるキー] + R」を押すと表示されます。 以前、電卓の説明をしたときにも書きましたが、ここで「calc」と入力して、「Enter」を押すと電卓が起動できます。 また、「notepad」と入力すれば、メモ帳が起動できます。 このように、「ファイル名を指定して実行」を使えば、スタートメニューから階層をたどって起動するアプリケーションを素早く起動することができます。 ただ、コマンドが分からないため、なかなか使えないのではないかと思います。 ということで、主なコマンドのリストをつくってみました。 このリストはWindowsXP Home Editionの環境のものですので、他のバージョンでは多少異なります。 「~.msc」については、Windows2000/XPの環境でのみ起動できると思います。 また、同じWindowsXP Home
以前に、watch コマンドという 指定されたコマンドを定期的に実行し、 フルスクリーンで表示してくれるコマンドがあるという事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/lurker/20060716/1153056030 実は、--differences とオプションを付加する事によって、 直前の出力結果との差分をハイライト表示してくれるらしい。 知らなかった。コレは便利だ。 正直 grep -o を知ったときぐらい感動した。 以下のように入力してみるとどうなるのかが わかっていただけると思う。 ちなみにこれは、1秒おきに、dateコマンドを実行するというもの。 $ watch -n 1 --differences date さらに、--differences=cumulative と付加すると 起動してからのすべての変更部分がハイライトされるようだ。 $ watch -n
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