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topicとgameに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 計算の答えが「73」にならないと出られない庭

    やはり佐藤雅彦は天才だな、と思いました。 「計算の庭」は、計算が合ってると外に出られるというゲームです。 参加者は、「8」とか「-1」とか「13」という数字が書かれたRFIDタグ内蔵のカードを持って、庭に入ります。庭の中には「 5」とか「x7」とか書かれたゲートが配置されています。例えば「8」のカードを持った人が「 5」のゲートをくぐると、「8 5=13」という記録がRFIDに書き込まれます。 いろいろ計算しながらゲートをくぐりまくって、最終的に「73」になったら無事庭の外に出ることができます。説明書きにはこうあります。 《計算の庭》は「計算」という抽象的名概念を、参加者が数字に置き換わって「計算されること」をイメージしながら、身体を使って計算するための装置といえます。 実際やってみると、半端なく楽しいです。計算がこんなにエンタティメントになるとは、予想だにしませんでした。 最終的に73に

  • 最近ひそかに増殖中の「ビデオゲーム・バー」に行ってきた

    人目をはばからず堂々とゲーム談義ができる、ゲームファンの社交場 ドアをくぐると正面には懐かしのテーブル筐体。壁にはさまざまなゲームのポスターが張られ、奧のラックにはツインファミコンやレーザーアクティブが鎮座する――。そんな「ビデオゲーム・バー」が最近増えてきているという。ゲームを肴にお酒が飲める、ゲームファンのための社交場というわけだ。 話を聞いて、そのうちの一件・新宿二丁目の「bar 16SHOTS」に行ってきた。全部で10席にも満たない狭いスペースだが、店内にはいたるところにゲーム機やゲームグッズが置いてあり、なんだか知人のコレクターの家へ上がり込んだような感覚。「うわー、そういえばあったねレーザーアクティブとか」、「今流れてた曲って、なんのゲームの曲だったっけ?」――と、普段なら「いい大人たるもの」と自制しがちな話題も、ここならオールOK。ついつい饒舌になり、お酒も進む。途中、店内の

    最近ひそかに増殖中の「ビデオゲーム・バー」に行ってきた
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