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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (44)

  • ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)

    任天堂 サウンド統括グループマネージャー 近藤浩治氏 現地時間の3月7日、北米サンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2007(以下、GDC)において、「スーパーマリオブラザーズ」から最新作の「ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス」まで、ゲーム音楽のあり方を提唱し続けている任天堂のサウンド統括グループマネージャー・近藤浩治氏によるセッション「インタラクティブな音風景を描き出す(Painting an Interactive Musical Landscape)」が開かれた。 テレビゲーム界のスティーヴン・スピルバーグが宮茂氏ならば、近藤氏はジョン・ウィリアムズだと称されるほど、業界で知らぬ人のいないゲーム音楽の大家である。 近藤氏は大学を卒業後、1984年に任天堂に就職して以来、「スーパーマリオブラザーズ」を手始めに、「ゼルダの伝説」シリーズ

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  • アナログシンセの名機がDSでよみがえる――「KORG DS-10」登場 - ITmedia D Games

    AQインタラクティブから発売される「KORG DS-10」は、1978年に発売されたKORGのパッチング式アナログ・シンセサイザー「MS-10」をデザインコンセプトとして作られているソフト。アナログシンセならではの音を再現したクオリティの高い音源部には、コルグのノウハウを惜しみなく投入しているとのこと。 「KORG DS-10」では、ニンテンドーDSの2画面とタッチスクリーンを生かし、タッチコントロール画面では感覚的なノート入力/サウンド・コントロール・モードも用意されている。機能面としては、2台のアナログシンセ・シミュレーターとドラム・マシン、多彩な制御が可能な6トラック/16ステップのシーケンサー、3種類のサウンド・エフェクトによる幅広い曲作りが可能。ワイヤレス通信による複数台での同時プレイも楽しめる。 KORG DS-10 発売日 2008年7月 価格(税込) 4800円 販売元 A

    アナログシンセの名機がDSでよみがえる――「KORG DS-10」登場 - ITmedia D Games
  • ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)

    任天堂の岩田聡取締役社長(左)と宮茂専務取締役(右) 2006年度内には600万台の出荷を目指す ――Wiiについては、これまで示されてきた目標に変更はないのか。 岩田氏(以下、敬称略) 販売の計画については、発表している計画を変えていない。2006年度内600万台、2006年内には400万台を出荷する。価格や発売日については今日発表したばかり。流通の方にも話をしていないし、一般ユーザーの反応により結果は左右されるだろうが、いまの時点で違う目標を言うのは時期尚早だと考えている。 なお、ゲームキューブの時に「5000万台をコミットする」と報じられたのは誤解。社長就任後の経営説明会の時に、任天堂は経営指標を持っているのかという質問に対して、「経営指標を固定的に決めて運営する考えはないが、ゲームキューブが5000万台売れることを目標としたい」と言ったのがコミットメントとして報道されてしまった。

    ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)
  • Googleで隠しゲームが遊べる「魔法の言葉」を知ってますか?

    Googleらしいユーモア Googleの検索窓に「ある言葉」を打ち込むと、ちょっとしたミニゲームで遊ぶことができる――という裏技をご存じだろうか。 その「ある言葉」とは、“google easter eggs”の3語。これを入力して、「I'm Feeling Lucky」ボタンをクリックすると、あら不思議。通常の検索結果画面には飛ばずに、かわいいウサギとタマゴのミニゲームが始まったはずだ(JavaScriptをオンにしておく必要があるのでご注意を)。 ゲーム自体は、マウスを左右に動かして中央のEaster Bunny君を操作し、上から降ってくる「G」、「O」、「O」、「G」、「L」、「E」の文字が描かれたタマゴを順番にキャッチしていくだけ――というごくシンプルなものだが、知っているとなんとなく得した気分になれる、なんともGoogleらしいプレゼントではある。他にもGoogleには、「人生

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  • ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)

    奇をてらわずに受け入れられるテーマが「オシャレ」だった セガ R&Dクリエイティブオフィサー 植村比呂志氏 CEDEC 2006 2日目となった8月31日には、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」(以下、ラブ and ベリー)の開発者である植村比呂志氏により、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー開発秘話」と題されたセッションが開催された。 「ラブ and ベリー」は現在、カードの販売枚数では1億8300万枚。カードは1枚100円なので、183億円の売り上げがあるということになる。出荷枚数から類推したユーザーは200万人程度だそうだ。筐体の出荷台数は9700台に及ぶが、こちらも驚異的な数字。カードは4カ月に1回バージョンアップしており、そのときに30種類くらいのアイテムを追加。現在は222種類のカードが存在する。 植村氏は「甲虫王者 ムシキング」(以下、ムシキング)の開発者でもあるが、「ラ

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  • ITmedia D Games:声優業界の実状も見え隠れ! 人気声優・落合祐里香さんの格安オフ会に潜入 (1-2)

    会費1000円のオフ会。そんなのってアリ!? 缶コーヒー120円 吉○屋の豚丼(並盛り)330円 ロー○ンのアルバイト(9時~21時)時給780円 某マンガ喫茶(3時間パック)1000円 某テニスのプリンスたちのミュージカル(指定席)5600円…… 果たして1000円でどれくらいのことが出来るのだろうかと考えてみる。 ありきたりだけれど、うまい棒なら100買える。1日1ずつべていけば、3カ月以上もべることができるので、当分のあいだはおやつについて悩まなくても良さそうだ。豚丼なら3杯べてもおつりが来る。よほどの空腹でもないかぎり、1度に注文することはない量だ。サッカーやミュージカルやコンサートや遊園地のチケットなどは、言うに及ばずといったところか。店内での飲代はおろか、往復の交通費すら足りるかどうか分からないという状況が待っている。 高いか安いかという話は抜きにして、1000

    ITmedia D Games:声優業界の実状も見え隠れ! 人気声優・落合祐里香さんの格安オフ会に潜入 (1-2)
  • ITmedia D Games:やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー

    ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は現地時間の5月8日、北米ロサンゼルスで行われたプレスイベントにおいて、SCEの次世代家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」(以下、PS3)を日において11月11日に発売。20GB搭載のPS3の価格を税込みで62790円、60GB搭載モデルをオープンプライスにて販売すると発表した。 このイベントでは、すでにお伝えしたとおり昨年のE3 2005で発表されていたPS3のコントローラがコンセプトモデルであり、製品版は従来の「Dual Shock 2」とほぼ同型のものとなることが明かされた。ただし、コントローラ部分には、Roll(左右傾き)、Pitch(前後傾き)、Yaw(左右振り)の3軸に加え、加速度をリアルタイムで検知可能で、高精度・高速応答の6軸検出システムを内蔵している点と、無線ワイヤレス時の接続はBluetoothで行われるが、U

    ITmedia D Games:やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー
  • ITmedia D Games:ニンテンドーDS、新展開――ブラウザやワンセグ放送に対応

    2月15日に開催された「ニンテンドーDS カンファレンス!2006.春」。登壇した任天堂の岩田社長から、ニンテンドーDS体の出荷台数が600万台を超えたことが発表された。岩田氏によると、これまでのゲーム機史上で最速の達成となったとのこと。また、「おいでよ どうぶつの森」の200万突破や「マリオカートDS」の100万突破などを含め、ミリオンセラーとなったタイトルが7タイトルとなり、ニンテンドーDSの普及が加速。2006年末までに1000万台の普及を目指すことなどが語られた。 「『ニンテンドーDS Lite』の発売により、さらなる普及を目指す」と任天堂代表取締役社長 岩田聡氏 なお、ニンテンドーDS対応ソフトとして、Operaをアレンジし、ジャストシステムのATOKを搭載した「ニンテンドーDSブラウザー」を6月に発売することや、ワンセグ放送へ対応した「DS地上波デジタル受信カード(仮称)

    ITmedia D Games:ニンテンドーDS、新展開――ブラウザやワンセグ放送に対応
  • ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ (1/2)

    前編では、シリアスゲームを通して人格形成までもが可能となる、と述べた東京大学教授の馬場章氏。だが、ゲームによる人格形成と言われると、巷で騒がれるようなゲームに関連した(させた)事件を思い出してしまうのも仕方のないことだろう。 現在、ゲームにつきまとうマイナスイメージの代表格としては「ネット中毒」や「ゲーム脳」といったものが挙がると思うが、こういった問題に対して同氏はどのように捉えているのだろうか? 馬場章氏 東京大学大学院情報学環教授。専門はコンテンツ創造科学、歴史情報論、デジタルアーカイブ学。ゲームの面白さの解明を軸にシリアスゲーム研究を提唱するだけでなく、それを構造化したゲーム制作にも取り組む アメリカでも曖昧なネット中毒の定義 ITmedia ゲームが人格形成に使えるというのは分かったのですが、その反面でネット中毒などマイナス要素もあると思います。 馬場 それはもちろんそういう事例も

    ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ (1/2)
  • DSでフル動作するアナログシンセを作り出した人たち

    「KORG DS-10」(以下、DS-10)の発売元であるAQインタラクティブの岡宮道生氏、岡宮氏とともにプロジェクトのプロデューサーを担当するキャビアの佐野信義氏、元になったシンセサイザー「MS-10」のメーカーであるコルグの佐藤隆弘氏と井上和士氏、DS上のサウンドドライバを担当したプロキオン光田康典氏と主要開発スタッフが勢ぞろいしたインタビューは、インタビュワーがMS-10発売当初からのユーザーということもあり、非常に「濃い」内容となった。なお、+D Games編集部では、事前にDS-10の開発途中版をお借りして試用したうえで質問している。 「MS-10」を囲んで 発想の源は、「DSの開いた形」 ――MS-10からその上位機種であるMS-20、MS-20をソフトウェアシンセサイザーにしてUSB接続のミニコントローラをつけたレガシーコレクションと、個人的にずっとMS-10/20を追って

    DSでフル動作するアナログシンセを作り出した人たち
  • ITmedia D Games:アイドルマスターはこう作られた――バンダイナムコゲームスにおける3Dアニメーションへの取り組み

    東京大学で開催されているゲーム開発者カンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス 2007」(以下、CEDEC)において、「バンダイナムコゲームスにおける3Dアニメーションへの取り組み」と題し、Xbox360版「アイドルマスター」や「鉄拳」シリーズ、「エースコンバット6」を例に取ってノウハウを紹介した。 Xbox 360版アイドルマスターキャラクターアニメーション製作工程 「アイドルマスター」ではダンスなどのアニメーションを例に、コンテンツ制作部 第1制作ディビジョン 第1制作ユニットアニメーション課 佐々木久美氏が登壇し説明する。 「アイドルマスター」はアーケードからの移植とはいえ、さまざまな点で作り直しを行っている。モーションに限って言えばすべて作り直しを余儀なくされたと佐々木氏。振り付けそのものに欠点があったり、業務用では同じ振り付けの箇所は1つしかデータがなかったためと理

    ITmedia D Games:アイドルマスターはこう作られた――バンダイナムコゲームスにおける3Dアニメーションへの取り組み
  • 筒井康隆、アニメ「時をかける少女」を語る

    MESSAGE 筒井康隆氏によって「時をかける少女」が書かれてから40年。 当時、少女たちは、「時をかける少女」を読み、未来を夢見た。 そして今、かつて未来と夢見られた21世紀に僕らはいる。 けれど、決してあの頃、少女たちが憧れた未来ではないはずだ。 では、夢見たはずの未来の姿は、どこへ行ってしまったのか? 現代の少女たちも、かつてと同じく、未来を夢見るのか? ならば、その未来とは、どのようなものか? この映画には、ふたりの女性が登場する。 ひとりは、かつて、「時」をかけた女性。 もうひとりは、今、「時」をかける少女。 このふたりのヒロインを通じ、時代によって変わっていくものと、時代を経ても変わらないものについて考えてみたいと思う。 「時をかける少女」には、その時々の言葉で、時々の方法で、時々の少女たちで、何度も語られるべき、世界の秘密が隠されているのだと思う。 監督・細田守 当の意味で

    筒井康隆、アニメ「時をかける少女」を語る
  • ITmedia +D Games:ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任

    写真は今年7月に行われた「ハドソン キャラバン2006 ボンバーマンカップ」記者会見の際の高橋名人 ハドソンは、11月1日付の人事発令をもって高橋名人を正式に、役職として“名人”とした。 このハドソンの粋な計らいは、11月2日の高橋名人の公式ブログ「16連射のつぶやき」内でも発表されており、高橋名人は以下のように書いている。 ところで、私ごとになりますが、昨日付で人事発令を受けまして……。 今までは、名人とは言っても、敬称や称号のようなものであったのですが、これからは役職として「名人」ということになりました(笑)。 つまり、「高橋課長」とか「高橋部長」というのと同じように、「高橋名人」となったのです。 コントローラのボタンを1秒間に16回押す“16連射”が代名詞の高橋名人こと高橋利幸氏は、ハドソンのコンシューマコンテンツ事業部宣伝グループに所属している。イベントなどにも率先して登場し、自

    ITmedia +D Games:ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任
  • ITmedia +D Games:プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2)

    プレイステーション 3には、標準で20Gバイトまたは60GバイトのHDDが内蔵されている。そしてこの内蔵HDDは、ユーザーがPCショップなどで購入してきたHDDと交換して利用することが可能と、公式にアナウンスされている。そこで、何とか入手したプレイステーション 3の内蔵HDDを、別途用意したHDDと交換してみることにした。 ただし、プレイステーション 3の内蔵HDDを交換して利用できると公式にアナウンスされてはいるが、HDDを交換して利用することが保証されているわけではない。万が一、HDD交換中に何らかのトラブルでHDDが壊れたり体が壊れたりしても、保証は受けられないことになる。もし実際に試そうと考えているのであれば、自己責任のもとで試してもらいたい。 内蔵HDDは体左側面から簡単に取り出せる では、内蔵HDDを交換する手順を紹介していこう。 プレイステーション 3の内蔵HDDには、

    ITmedia +D Games:プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2)
  • ITmedia +D Games:「モーションセンサー」ってどんな仕組みなの? (1/2)

    もともとはエアバッグがメインの応用用途だった 任天堂の新世代ゲーム機Wii用のコントローラ「Wiiリモコン」は、これまでのゲーム機用コントローラのイメージをくつがえす特異な形状をしているだけでなく、3次元のモーションセンサーを内蔵することによって、コントローラ自体を振ったり傾けたり、といった動作を検知してゲームの操作に利用できるなど、まさに全く新しいコントローラに仕上がっている。 ところで、このWiiリモコンに内蔵されているモーションセンサーとは、一体どのようなものなのだろう。今回、このWiiリモコンに内蔵されているモーションセンサーを製造する、STマイクロエレクトロニクスの方に詳細をうかがうことができた。 Wiiリモコンに内蔵されるモーションセンサーと呼ばれているものは、正式には「3次元加速度センサー」と呼ばれているもので、前後・左右・上下という3方向に対する加速度の変化を関知するセンサ

    ITmedia +D Games:「モーションセンサー」ってどんな仕組みなの? (1/2)
  • 日々是遊戯:あなたのラクガキが動き出す!? 遊び心たっぷりの物理演算ソフト「Phun」 - ITmedia D Games

    敷居は高いが、アイデアと根気があれば可能性は無限大 スウェーデンのある大学の学生が作った「Phun」というソフトが今、ひそかに注目を浴びている。平面のフィールド上に、マウスを使って丸や四角といったオブジェクトを“ポンポン”と描いていくと、それが物理法則に則ってみるみる動き出すというもの。特にゲーム性があるわけではなく、どちらかと言えば物理演算のデモソフトのような色合いが強いのだが、描いた図形が重力や摩擦に従ってグニャグニャヌルヌル動くインパクトは抜群だし、また何より使う人の発想しだいでいろんなモノや遊びを生み出すことができる自由度がスゴい。 例えば、もっとも単純なのが自動車で、これはドローツールで胴体を適当に描いて、あとは車輪を2つくっつけてあげるだけで完成。もちろんこれだけだとただの「車の形をした物体」だが、ここで車輪をクリックして「回転」の属性を与えてあげると、みるみる車輪が回りだし、

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  • ITmedia D Games:「シムシティ DS(仮)」登場

    「シムシティ DS(仮)」は、2000年にPC用として発売された「シムシティ3000」がベース。ただし、このタイトルは日法人のプロデュースによる開発となるので、単なる移植に留まらず、日向けのアレンジやニンテンドーDSならではの機能を生かした追加要素を含め、まったく新しく生まれ変わるとのこと。 ゲーム内容としては、タッチペンでの操作に加えて上画面を「景観パネル」、下画面を「作業パネル」に配置。都市育成に必要な助言をしてくれるアドバイザーキャラクターの採用や、住人からの苦情や要望への対応、書類へのタッチペンでのサインなど、従来シリーズ作以上に市長気分を味わうことができるようになっている。 ゲームモードは、市長となって1から都市開発を行うメインモードをはじめ、日をモチーフにした各都市の災害対策や環境改善を行う問題解決モードや、ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使ったモードなど、都市育成

    ITmedia D Games:「シムシティ DS(仮)」登場
  • ITmedia +D Games:3万円でゲームが快適に遊べるPCは組めるのか? 貧乏買い大作戦 (1/5)

    果たして、3万円でPCは作れるのか? その依頼が入ったのは、季節もそろそろ寒くなってきた頃。友人から「PCを1台組んでほしい」という電話がかかってきたのだ。話を聞くと、どうやら妹のPCが古くなったので、それを友達プレゼントして新しいのと交換するとのこと。そこで、秋葉原に出向いてPCケースなどを見ながら、マシンスペックの打ち合わせをするということになり、都合のいい時間を決めて会うことにした。 その後、JR秋葉原駅の改札で友人と出会い、一緒に連れてきた依頼人である妹さんに希望を聞いてみると、現在使用しているのはかなり古いらしく、それより速ければ何でもいいとのこと。なんだ、それなら全然問題ないじゃんと思っていた矢先に、衝撃的な発言が飛び出す。「OSは姉さんが買ってくれたけれど、私が捻出できたPC体用の予算は3万円しかないので、できればこの3枚のお札でPCを組んで欲しいのですが……」と。え? 

    ITmedia +D Games:3万円でゲームが快適に遊べるPCは組めるのか? 貧乏買い大作戦 (1/5)
  • ITmedia D Games:「PSPはカーナビになりました」――GPSレシーバー+カメラで広がるPSPの世界 (1/2)

    PSPの上部にあるミニUSB端子に接続する「GPSレシーバー」。透明のアクリルパネル部が人工衛星から電波を受信するアンテナとなっており、左側のネジを締めてPSPに固定する PSPの機能を拡張するオプションとして、すでにSCEは「PSP用カメラ」(11月2日発売予定)、「PSP用GPSレシーバー」(12月7日発売予定)を発表しているが、東京ゲームショウ2006(以下、TGS)では新作のゲームタイトルに加え、さまざまなPSP用拡張ハードに対応したソフトも数多く展示されていた。なかでもPSPのニーズを大きく変えるもののひとつとして期待できるのが、エディアから発売されるポケットサイズのナビゲーションシステム「MAPLUSポータブルナビ」だろう。 2006年12月登場予定のPSP用「MAPLUSポータブルナビ」。価格は未定だが、従来のハンディータイプGPSナビと比べてもカラー液晶、全国地図データが入

    ITmedia D Games:「PSPはカーナビになりました」――GPSレシーバー+カメラで広がるPSPの世界 (1/2)
  • ITmedia +D Games:ニンテンドーDS上位モデル「ニンテンドーDS Lite」3月2日発売

    任天堂は、携帯型ビデオゲーム機「ニンテンドーDS」の上位モデルにあたる「ニンテンドーDS Lite」を3月2日に発売すると発表した。専用ACアダプタ付属で価格は1万6800円(税込)。 2004年12月2日に発売された「ニンテンドーDS」は、ダブルスクリーン、タッチスクリーン、マイク入力、ワイヤレス通信(ローカル通信及びWi-Fi通信)などの機能を搭載した携帯ゲーム機で、発売から13カ月で国内累計販売数を500万台オーバーし、今なお品薄状態の人気商品。2005年末時には570万台に達していた。 「ニンテンドーDS Lite」は、ニンテンドーDSの機能はそのままに、体の薄型軽量化に成功した上位機種にあたる。画面をさらに明るくすることが可能な4段階の輝度調整機能が搭載され、現行モデルの最大5倍の明るさまで調整できる(現行モデルよりも1段階暗くすることも可能)。カラーバージョンは3種類を用意。

    ITmedia +D Games:ニンテンドーDS上位モデル「ニンテンドーDS Lite」3月2日発売