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FON Maps から稼動している FON AP を抽出して表示します。オフィシャルよりも軽快に作動します。
自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、自分のリソースを有料で提供する代わりに、ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。あなたなら、どちらを選ぶだろうか? このような、やや哲学的な命題を問いかけるのは、スペインに本社を置く無線LANサービス事業者のFONだ。ユーザーが自分で公衆無線LANスポットを開設できるルータ用ソフトウェアを無料で提供するこの会社は、ユーザーにLinusもしくはBillになるよう勧め、世界中にFONのネットワークを張り巡らせようとしている。もちろん、日本も例外ではない。 「既存の公衆無線LANサービスは高すぎる」 FONはスペインで2005年11月に設立されたベンチャー企業だ。FONのソフトウェアを無線LANルータにインストールすると、ユーザーは利用しているISPにかかわらず、ほかの人が利
2006/12/04 ユーザー自身がアクセスポイントを開放することで全世界レベルで公衆無線LANアクセスのローミングを実現するユニークなサービス「FON」が、いよいよ日本で稼働する。2006年8月に設立された日本法人のフォン・ジャパンは12月10日から対応ルータを1980円で販売する。エキサイトと提携して、BB.excite内のECサイトで販売するほか、九十九電機の全国9店舗およびECサイトで販売する。また、12月5日~9日の5日間はFON対応ルータを無償で提供するキャンペーンも行う。なお他社製ルータでFONに参加するためのファームウェアパッチも存在するが、フォン・ジャパンではサポートしない。 FONは加入会員が自分の無線LANアクセスポイントを他のユーザーに利用可能な状態でオープンにすることで、相互のアクセスポイントを共有するコミュニティ型のサービス。利用形態によって3種類の会員に分けら
第225回:自宅のアクセスポイントを公開するユーザー参加型サービス 国内でサービスを開始した公衆無線LANサービス「FON」に迫る 12月5日から国内でのサービスを開始した「FON」は、自宅のアクセスポイントを他のユーザーに公開するというユーザー参加型の公衆無線LANサービスだ。FONで提供される「La Fonera」という専用ルータを中心にその姿に迫ってみよう。 ■ 「オレも公開するからキミも公開しろ」 FONのサービスを初めて耳にしたとき、本誌などでもおなじみスタパ斎藤氏の「オレも買うからキミも買え」という名言を思い出してしまった。FONの場合、「買う」というのとは意味合いが少し違うので、言うなれば「オレも公開するからキミも公開しろ」と言ったところだろうか。 FONは、スペインのベンチャー企業「FON WIRELESS Limited」が世界的に進めている無線LANコミュニティだ。無線
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