保有銘柄別 定性・定量情報チェック 1.福井コンピュータHLDS(9790) 建築CAD55(22)、測量土木CAD45(26) <16・3> 【最高益】国交省のIT土工特需で点群データ処理ソフト絶好調。住宅設備カタログサイト本格化し、つれて建設3次元CADの開拓進む。参院選出口調査装置も上乗せ。営業益増額。最高益。増配視野。18年3月期は大型選挙ないが3次元CAD軸に増勢。 【差別化】住設カタログサイトを月2500円有料化、期末6000会員目標。仮想現実プレゼンも普及図り3次元技術訴求。 →現在私の主力銘柄です。同種ソフトで市場シェア1位。 i-construction関連の収益は拡大中。既存客への建設関連商品をクロスセルができる優位性も効き始めています。 また、3Dカタログ.comの件が四季報に掲載されたことで、収益構造の変化について株式市場での認知が進み始めそうです。 有料会員の単価
リオ・オリンピックは盛り上がりましたね。中でも400mリレーの銀メダルシーンはちょうどリアルタイムで見ていてグッときました。 さて、今回は私の投資銘柄発掘方法を書いてみます。 先に結論から言うと、私は以下のような基準で銘柄を選定しています。 私の銘柄選定基準 Competitive edge(競争優位性) Change(変化) Catalyst(カタリスト) Chart(チャート) Cost(買値) いろいろ試行錯誤して、今現在自分にしっくり来るのがこの型。 以下個別に解説していきます。 5つの基準 (1)Competitive edge(競争優位性) 私が競争優位性を重視する目的は、それが業績を安定させ、株価の下支えになるものと考えているからです。 全てのビジネスには顧客と競合が存在しますが、その中でより長く・より高い成長率を維持するには何らかの優位性が必要です。それはビジネスモデルだっ
バフェットからの手紙。(上)はこちら photo Getty Images 投資に見送り三振はない バフェットに関する著書も多いジャーナリストの桑原晃弥氏は語る。 「話題になっているからといって、自分がよく知らない業界の株を買う 人も多いですが、それは実は極めて投機に近い投資です。サラリーマンなら自分の勤めている会社に関係する業種、主婦なら小売りや食品など、それぞれ自分が 詳しい分野があるはずです。その業界をきちんと見て、情報を集めればプロのアナリストに勝るとも劣らない目が養われる」 バフェットは大富豪であるにもかかわらず、オマハという片田舎の町に住み、好物はハンバーガーとコーラ、アイスキャンデーという質素な暮らしを続けてきた。 「特権階級のような生活をせず、庶民と同じ生活をしているからこそ、世の中のためにど
2014-12-07 運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし 動画 本 【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】 Tweet 半年ほど前の話題になるが、日経新聞ウェブ版より。 リンク 世界最大級のヘッジファンド創業者 日本語で経済入門動画 :日本経済新聞 世界最大級のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツ(運用資産約1500億ドル)創業者のレイ・ダリオ氏はこのほど、経済のしくみを易しく説いた動画を日本語で制作し、ネットで公開を始めた。「30分でわかる経済のしくみ」と題したこの動画は、ユーチューブで見ることができる。昨秋公開した英語版は、すでにアクセス件数が百万件を超えた。 公開当時、俺も一度流して見て「えらくわかりやすい動画だな、これは勉強になるから、近いうちに腰を据えてしっかり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く