21日は、西日本を中心に強い日ざしが照りつけ、気象庁は、「九州北部と近畿、それに東海が、梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 西日本と東日本では、22日以降も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は、熱中症に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、日本付近は広く高気圧に覆われて、西日本や東海地方を中心に強い日ざしが照りつけて気温が上がりました。 最高気温は、京都市で34度3分、名古屋市と大阪市でいずれも32度2分、福岡市で31度6分など各地で30度を超える厳しい暑さとなりました。 また、梅雨明けが発表されていない関東や東北などは、雲が広がったところも多く、最高気温は、東京の都心で28度8分などとなりましたが、湿った空気が流れ込んで蒸し暑い1日となりました。 西日本や東海は、この先1週間も晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は21日、「九州北部と山口県、それに近畿、東海が、梅雨明けし
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